2016年12月7日バイク探しと、大好きな食堂へ
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ヘッドのエキマニスタッドボルト折れの為、手付かずだったカブのエンジン。ヘッド以外の腰下廻りだけでも・・・と、ミッションケースと組み換えの4速ミッション・3速用ニュートラルS/W・ギヤシフトアーム・ストッパープレートを分解洗浄。そんな中、カスタム4速エンジンとリトルの3速エンジンを分解しているのでゴチャゴチャなのですが、バネ状のOリング?がミッションから落ちてきました・・・。パーツリストにも記載されて無いので、カウンターシャフトのドライブギヤ側にあるオイルシール辺りしか用途が思い付きません。若しくはポンプスピンドル辺り?ヤマ勘でカウンターシャフトのオイルシールに突っ込んでみたら先に同じ住民のバネ ・・・
先日交換したデイトナのPCX150用プーリーは、60km/h~80km/hの間に谷間があり、一瞬加速が鈍るような感じがするので、前に使用していたデイトナ バリアブルプーリーに交換しました。このプーリーも黒プレート(加速重視用)で使用すると60km/h~80km/hの間に谷間があるので、PCX150用プーリーは加速重視な仕様になっているのかもしれません。セカンダリのトルクカムの溝が旧型よりはストレートになっていますが、タイカムほどストレートではないので、この現象が起きるのかもしれません。とりあえす、最高速重視の銀プレートだと谷間がなくスムーズに加速してくれるので、こちらを使用しています。