フロントブレ―パッドを交換しようとして完全にパッドピンの頭をなめた。無駄な抵抗・試行錯誤の結果、穴が大きく広がり、もう六角レンチでは回らない。取り返しがつかなくなる前に次の手を考える。
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メタルクリーンαで落ちきらなかったカーボンをワコーズのガスケットリムーバーを使いカーボン除去しました。吸排気ポート側に吹き付けた処、黒いドロドロした液体が大量に出るので、その後始末がむちゃくちゃ大変でしたよ。つー訳で写真を1枚も撮っていません。。。バルブも一応やりましたがメタルクリーンαでかなり落ちてたのでそれ程効果は無かったです。まぁ排気側のバルブはカーボンが頑固な分、多少は落ちましたが。それでもねぇ…。やっぱりショップのプロの方の様にはいかないですね。バルブに固執しているとエンジンが組めないので今回はコレで終わりにしますよ。まぁ新品に変えれば一番手っ取り早いですが、先立つものがねぇ…。
今回のバルブの取り外しは問題なく、終了したのですが、他の部分で問題が発生…。カムシャフトチェーンの交換の為、エンジンカバーを開けて作業を始めてた時にそれは起きた。KLX250 2001モデルはR、SR、ESと違い、クラッチプレートの締め付けボルトのトルクが変更され、3.2Nmから7.8Nmになっており、締め増しをする羽目に。(サービスマニュアルに記載されてた)これが始まりであり、自分がやらかしたミスです。トルクレンチでボルトを締め増ししていたのですが、ボルトが頭の根本付近でポッキリと捩じ切れやがった。…( ゚Д゚)えっマジかって感じ。原因は6つあるボルトを均等に締めていないのではと。注意しなが ・・・