とりあえず、なんちゃって対応で、液体ガスケットを外から塗ってみました。吹き出すレベルではないですし、滲みてくる?感じで、そんなに圧もかからないところと思われ、ひとまず様子見です。
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だいぶ前から若干の違和感はありました。フロントブレーキを掛けたり緩めたりするとカコン・カコン、コツ・コツという感じの音がします。ちょっと気になり始めましたので、どこかを確認してみました。1、停止状態でフロントブレーキを掛ける。2、前輪へ体重をかけてフロントフォークを沈み込ませる。 こつんと音がする。3、体重を抜いてフォークを戻す。 こつんと音がする。4、リアブレーキをかけて、同じ動作をする。 音はしない。キャリパーの取り付けを確認。締め付け問題なし。パッドの取り付けを確認。 問題なし。フロントタイヤのアクスルシャフトを確認。ゆるみ、締め付け。問題なし。ジャッキアップしてフロント ・・・
エンジンを載せ換えるにあたって中古エンジンをヤフオクで入手したわけなのですが今現在、新旧エンジンともに腰上まではバラして分かったことを報告したいと思います。●新エンジン(ヤフオクで入手・走行距離不明・総額1万円くらい)バルブの首振り具合やロッカーアームとロッカーアームシャフトのクリアランス、バルブの当たり面の幅等々が規定を越えていました(EXバルブの当たり面はかなり凹んでおりパーツクリーナーを吹いたらダダ漏れしましたw)。まあ、最終的には予備エンジンになるので最小限のパーツ交換にとどめました(バルブの当たり面はシートカットせずコンパウンドで修正したのみです)交換したパーツは・EXバルブ・EX側 ・・・
ゴールデンウィーク中に愛車のアドレスV125GK7のエンジンをのせかえました。2ヶ月ほど前から準備を始めて中古エンジンを入手し簡単な腰上オーバーホールを実施。途中、カムカバーボルトを勘違いのオーバートルクでねじ切ったり、カムチェーン脱落防止のステンレスワイヤーをつけたままクランキングさせてクッチャクチャにしたり等々、紆余曲折はありましたがなんとかうまくいきましたw。現状は油漢の軽量ピストンピンとキタコのチタンナットを仕込んだだけのほぼノーマル仕様です。なぜエンジンを載せ換えたかって?それはですね、これから下ろしたエンジンをカスタムするからでしょうがwww。たぶん定番のトルクアップ仕様にするつも ・・・
今回は、アドレスV125 CF46AのK5モデルです。この車両の購入動機は、ジャイロキャノピーが余りにもスピードが上がらないので、アドレスのエンジンを使ってニコイチエンジンを制作しようとしたのがキッカケです。ですが、これまでジャイロに40万以上かけてきましたが、エンジンまで制作して5Km/h程度のアップだったらどうしよう?って思い、この際免許取って乗った方がいい気がして、カスタムする気になりました。まずは、エンジンの修理から始めました。オイルが燃えているので、腰上オーバーホールです。シリンダー、ピストン、ピストンリング、ピストンピン、バルブシールガスケットを交換します。このバイクエンジン下ろし ・・・