GW暇潰し整備パート2タペットアジャスターを軽量なものに変更する為に買い置きしてました分に着手しました。ボルトに四角い突起があるのがノーマルで、6角で凹んでいる方がヤマハ純正流用です。
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ボアエースのレスポンス取り付けました。タンクをずらして、レスポンスを取り付けました。ホースは、エンジン側が固く取れなかったので、エンジン側はそのままにして、フレーム側を110mm短くしてレスポンス、ホース(全長200mm)の順に付けて完了しました。クリップは、レスポンスに2個付属していますので、純正のクリップを流用すれば、用意する必要はありません。ホースは、ボアエース製のホースを2本用意しました。一度短くして失敗したので、余分に用意して良かったです。少し長めの方が、曲がりがきつくならないで良い感じになります。後、ボアエースのホースは柔らかく、付け易いです。 試走した感想ですが、7000回転まで ・・・
買って置いた、ボアエースカムチェーンカバー取り付けました。Dカットスクリューの交換方法が判らなかったので、YouTubeで勉強してチャレンジしました。取り付け作業は簡単に言えば、カバー外して、スクリューのロックナット緩めて、スクリューをDカットスクリューに交換して、Dカットスクリューをスプリングを押しているシャフトの底面(マイナスドライバー差し込み面)と合う位置までねじ込んで、面合わせがズレないようにロックナット締めて、新しいカバー、ホースを付けて、完了です。余談ですが、27mmと24mmのボックスレンチを持っていたのですが、ハンドルが入らなかった為、モンキーレンチ使いました。
交換したバルブステムシールの保護を兼ねてエンジン内圧を少し下げるつもりで装着しました。ボアエースが商品開発に時間をかけたらしいだけある減圧しすぎない、SRに装着しやすいサイズです。1発1発のピストンの上下による回転落ちが少なくなる感じで、下の回転数を使える範囲が増え、振動も減るようです。それに伴い高回転もパワーアップしたように感じますが、爆発間隔の繋がりが良くなった影響でしょう。6000回転まで回すつもりでスロットルを開けても6500回転まで回ってしまいました。いわゆるスムーズになった分、エンジンの振動が減りSRらしさが薄くなるのは仕方ないところです。エンジンの効率をあげたい、振動を減らしたい ・・・
ツインオイルラインを装着してからヘッドへのオイル回りが悪いと思い、油圧強化のため強化オイルポンプを取り付けることにしました。KEDOの公式YouTubeに取り付けの動画があるのでそれを見ながら作業します。純正のオイルポンプにはプラスねじが使われていて、とても舐めやすいのでショックドライバーを使用することをお勧めします。組み付けの時に薄いガスケットがあるのですが、1枚のみだとかなりオイルポンプの回転抵抗が大きいようなのでガスケットを4枚重ねました。それでも重いですが、1枚よりはだいぶマシです。クランクケースのガスケットは新品に交換します。組み付けたら、エンジンオイルを入れ、エンジンをかける前にオ ・・・
気温の低い朝一の始動時にドライブスプロケット裏のオイルシールが吹き抜ける事があるんですよ。オイルの粘度が20W-60と高粘度のものを使っているのも影響しているのかな?最も関係しているのはクランクケースの圧力と考えました。クラッチワイヤーのエンジン側にあるシャフトのオイルシールが浮き上がってオイルがドバドバ…なんて事も起きる我がSR。チューニングエンジンはパワーと引き換えに色々な事が起きるものですね。こちらは上から押さえるL字金具を加工して取り付ける事で対策しましたが、ドライブスプロケットのオイルシールの方はシール交換以外にも色々対策してみましたが決定打が無いまま数年が経っていました。そこで今回 ・・・
先日ツーリング先でエンジンのヘッドの部分を見たところオイルが垂れてきているのを発見。SR400では定番のオイル漏れのようです。タンクを外してみるとヘッドカバーがオイルまみれになっていました。タコメーターの差し込み部のオイルシール、Oリングがダメになったらしいので新品を注文、ついでにケーブルのスリーブも裂けていたので新品に交換。古いオイルシールを取り出すにあたって小さなマイナスドライバーと先が尖っているキリのようなものを使って取り出しました。オイルシールの圧入はラチェットのエクステンションを使いゴムハンで叩いて入れました。交換後、オイル漏れは止まったみたいです。写真は交換前のヘッド部分、オイルが ・・・