今日は最初にSRのデコンプレバー移植からはじめます。純正のデコンプレバーから伸びているワイヤーを外してタンクは外さずそのままデコンプレバー取り付け(ショートタイプの六角レンチを使えはタンク外さなくても簡単に交換できました)
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以前に買ってあったボアエースの強化ステムベースを取り付けました。ステムナットを外す工具を探しに、近所の工具店で見ていたら、10年以上前に買ったことがあることを思い出し、探したら工具箱の底に有りました。(笑)後は、27mmのナットを外す工具と普通の工具があれば問題無く出来ました。ステムを外すのに、メーターステーを外さないと取れないので、メーターを外そうとしたのですが、ライトを外さないとメーターが外せないので、ライト外して、メーターのコードを外して、やっとステムを外せました。フロント周りを浮かさないとならないので、ジャッキは必要ですね。簡単な部品ですが、交換の手間が大変でした。やらなかった理由です ・・・
慣らしが終わったので、パフォーマンスダンパーを付けました。自分で付けましたが、リアブレーキスイッチを外すのが苦労しました。ナットを動かして、スイッチの位置を下げて、下のスプリングを外せば、簡単にスイッチが外せます。ナットの爪は3つあるので、一つ曲げてしまいました。取り付けで前側を軽く閉めたら、後ろ側がかなりずれたので、焦りました。仮組してから、締め付けしました。セロー、トレーサーと付けてきたので、効果はあると思い付けましたが、なんとなく振動が収まった気がします。高速道路は、安定感が出てアクセル開けられます。プラグをイリジュウムに交換プラグのターミナルはネジむき出しなので、キャップ外して交換して ・・・
ツインオイルラインを装着してからヘッドへのオイル回りが悪いと思い、油圧強化のため強化オイルポンプを取り付けることにしました。KEDOの公式YouTubeに取り付けの動画があるのでそれを見ながら作業します。純正のオイルポンプにはプラスねじが使われていて、とても舐めやすいのでショックドライバーを使用することをお勧めします。組み付けの時に薄いガスケットがあるのですが、1枚のみだとかなりオイルポンプの回転抵抗が大きいようなのでガスケットを4枚重ねました。それでも重いですが、1枚よりはだいぶマシです。クランクケースのガスケットは新品に交換します。組み付けたら、エンジンオイルを入れ、エンジンをかける前にオ ・・・
気温の低い朝一の始動時にドライブスプロケット裏のオイルシールが吹き抜ける事があるんですよ。オイルの粘度が20W-60と高粘度のものを使っているのも影響しているのかな?最も関係しているのはクランクケースの圧力と考えました。クラッチワイヤーのエンジン側にあるシャフトのオイルシールが浮き上がってオイルがドバドバ…なんて事も起きる我がSR。チューニングエンジンはパワーと引き換えに色々な事が起きるものですね。こちらは上から押さえるL字金具を加工して取り付ける事で対策しましたが、ドライブスプロケットのオイルシールの方はシール交換以外にも色々対策してみましたが決定打が無いまま数年が経っていました。そこで今回 ・・・
妻も乗るので立ちごけ対策他安心感を得るためと雰囲気でクラシックバンパー(CHIC DESIGN:シックデザイン、商品番号:SR-BP3)をDIY取付。取説に沿って取り付け実施。ラチェットを使用し1時間くらいで完了しました。付属のバンパー下側のステーへの取付ボルトが少々長く(長さ25mm)フレームに干渉するので手持ちの長さ20mm程度の8mmボルトへ変更。あと、付属のエンジン固定ボルト下側のボルト長が足りない(緩み止めナットの歯に届かない)為、長さ210mm程度のボルトへの交換を検討中です。ノーマルボルトは198mmぐらいで付属品は202mmぐらいでほんのちょっと長さが足りない。。。一応問い合わ ・・・
胸元から首にかけての防風効果(疲労軽減)を狙って汎用メーターバイザー(ブランド:World Walk:ワールドウォーク、商品番号:ws-01ms)をDIY取付。安いですし効果もバッチリ。走行時のブレは単気筒特有のもののみで大丈夫です。取り付けは説明書に沿って行えばいいので簡単です。ラチェットがあると時短にもなるし楽です。作業時間20分くらい。具体的にはまずヘッドライトカバーを外して左右のバイザーのステーを片側ずつヘッドライト固定ボルトに共締めします。光軸もずれずに可能です。よく考えられていますね。位置の微調整(センター出し)はモンキー2本を使ってステー折り曲げ部の角度を変えて調整すればいいです ・・・
先日ツーリング先でエンジンのヘッドの部分を見たところオイルが垂れてきているのを発見。SR400では定番のオイル漏れのようです。タンクを外してみるとヘッドカバーがオイルまみれになっていました。タコメーターの差し込み部のオイルシール、Oリングがダメになったらしいので新品を注文、ついでにケーブルのスリーブも裂けていたので新品に交換。古いオイルシールを取り出すにあたって小さなマイナスドライバーと先が尖っているキリのようなものを使って取り出しました。オイルシールの圧入はラチェットのエクステンションを使いゴムハンで叩いて入れました。交換後、オイル漏れは止まったみたいです。写真は交換前のヘッド部分、オイルが ・・・