※TDR250ではなくKTM250EXCの日記です。タグが変更できない(汗 久しぶりに250EXCに乗ったら止まる寸前でエンジンストール。降りて車体を見るとキャブのドレンホースからガソリンだだ漏れ。油面が高くなり過ぎたのがストールの原因かもしれません。この車体は中古で家に来てから10年くらい経つけどずっと調子良かったので一度もキャブを開けてない。まあ最近は年に数回しか乗ってなかったので汚れが溜まってしまったのでしょう。何とか家まで帰りついたので開けてみます。
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走行中、謎のガス欠症状の後、停車し、しばらくすると始動可能な状況が直らず苦労しましたが、やっと原因がわかり、修理しました。だいぶ前ですが(去年の11月)。狭い高速道路などでガス欠すると命に関わります。最初は負圧コックを疑いましたが、いろいろ試した結果、タンクの気密性が高く、ガソリンがキャブレターに行ってないことがわかりました。それからは、ガソリンキャップを半開して走行してました。その後、新品キャップを購入しましたが、キーが2本になるのが嫌で、古いキャップを分解してみました。なんと古くなったガソリンキャップ内は、謎の白い粉がたくさん付着しており、それがエア抜きルート(写真の赤丸)を塞いでいたよう ・・・
TDR250を現状渡しで購入し、ナンバー取得、基本整備して、試乗すると、高速でエンジンストール。路肩に停めてすぐキックすると、10回くらいで復活。また10kmくらい走るとエンスト。同様にキックして復活を繰り返す。タンク錆びがもっとも疑わしいですが、エンスト後すぐ復活するので、ちょっと違うかな。いろいろやってみて、ガソリンキャップを半開きにして走ったらエンストなしで走れました。原因はガソリンキャップのエア抜きと思いばらしてみましたが、さほど問題なさそう。不安の残る結果でした。今まで、現状渡しで購入したのはYZ250F-2006と、モンテッサコタ315Rで、いずれも走行中謎のエンストを経験。YZ2 ・・・
なんと35年落ちのTDR250中古車を購入してしまいました。2年前に30年落ちのCRM250Rをパーツ入手困難を理由に手放したばっかりなのに、さらに2年古いバイクを高価格で買ってしまいました。パーツ供給が心配です。ただ3000km未満の低走行車で、レストアではない、劣化の少ない中古車、ほぼ新古車のようだったので、もう二度と巡り合わないかと思い、手が出てしまいました。TDR250発売当時1988年は、DT200Rに乗っていました。YPVSのミーンミーンが懐かしい。TZRのエンジンを詰んだ新カテゴリーバイク。今ではモタードカテゴリーですが。これから純正性能を維持していくのが大変だなぁ。
ノーマルのメンテナンスの悪さもあり、ダウンチャンバーに交換しました。エンジンは0.5mmオーバーサイズ、キャブはノーマル、オイルポンプは焼きつき防止に少し油量をあげて設定している程度です。ノーマルセッティングでも使えると他雑誌に掲載されおりました。説明書は付属されていないので左右もわからず商品の写真を見ながらつけました。今後の参考にしていただければと思います。まずはスチール製なのでヤマハのクリア耐熱スプレーで処理をすることにしました。もともと商品にクリアのようなものが吹かれているのですが、この上に耐熱を吹き熱処理をすると元の皮膜が焦げつくそうなのでシンナーで一度全部綺麗にしました。クリア耐熱は ・・・