セローの走行距離も3.2万キロメートルを越えてきているので、そろそろエンジンOHかなと思い、OHパーツを購入したものの、作業が面倒くさいのと、エンジンの調子が絶好調なので、エンジン内圧をコンプレッションゲージで計測しました。
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まだバブルの方は余裕があるようですが ヘッド側が結構すり減ってます 限界値が2mmで測ったら2mmちょいありました とりあえず組み上げてエンジンはかかりました ちょっと乗ると息つきがありました 圧縮コンプレッサーで測ると 8です 考えてまたバラしてヘッドのガスケットを一枚取ってつけて再度暖気して測ると 12ありました バラす時エキマニとって排気側の前オイル漏れしたとこは漏れてませんでした キャブもマニュアルどうりの設定 マフラーも社外を取り払ってヤフオクで探してノーマルのサイレンサー アイドリング出足も良好 中息 高回転も良好 大方いいみたです 次はデコンプを考えます
セロー250の日記で内圧コントロールバルブの事を書きましたが…その続編です(~o~)加工が面倒で¥4000でも高いと思う方にはこちらがお薦めです(^u^)こんな日記載せても良いのかな(?_?)KTMの物よりも更に安い物(流用品)を発見したので遊び気分でセロー225Wにも取り付けて見ました(^u^)※一流のメーカーの物と比べると見た目はかなり安っぽいです。※流用は自己責任でお願いします。クランクケース内圧コントロールバルブ(ワンウエイバルブ)はレデューサー・クランクケース減圧バルブ・クランクデコンプバルブなどの名称があります。 KTMではオーストリー(オーストリア)製でバックプレッシャーバルブ( ・・・