日記を書く
整備日記を書く
インプレ投稿
メッセージ
アプリ
破れたガスケットを注文する際についでに取り寄せた武川の強化クラッチスプリング。YB-1 FOURとTT-R90の両方で使えるとのこと。
- 0 いいね
- 1 コメント
オートボーイのシリンダーとピストンがダメになったので、前回購入したキタコのピストンと中古で買ったメイト90のシリンダーの組み合わせで修理したいと思う。画像はオートボーイとキタコのピストンの比較。φ51からφ48になるので若干のボアダウンとなる。今回の修理に際し、yuさんの記事を参考にさせていただきました。
重～い腰をあげてようやくYB-1FOURをどうにかしようと思う。以前、YBR125のエンジンを乗せるとか言ってみたがスマンありゃ嘘だ。そんなの買う金もスキルも無いwとりあえず現状キックは降りるしエンジンもかかる。ただ異音がすごくてとても走る気にならないのだ。整備素人にエンジン修理はかなりのハードルの高さだけども、もう一度こいつを走らせるにはやるしかねえ。
ライトボアアップキットの低いピストンによる圧縮低下は予想以上のものでした。そんなわけで結局、ものすごく残念ながらしょぼいバルブ径のノーマルヘッドに戻しました・・・。こう何度もヘッド全バラしているとさすがにあきますね、慣れてはきますがww慣れの勢いで変なところをガリガリに削ってしまいましたが、シール部分にはギリ達していなくて ⊂（＾ω＾;）⊃ セフセフ でしたwww
まともに走りません。すさまじい白煙は軽減されましたが・・・これはオイル交換によります。たぶん。そしてプラグは真っ黒です！！自分はずっと「オイル下がりか上がり」と見ていましたが、バイク屋のブログに「オーバーフロー等でガソリンが燃焼室に入ると、クランクケース内は”ガソリン混合オイル”となり、つまりサラサラ可燃オイルとなるので、ステムシールやピストンリングに問題が無くてもガンガン漏れる」・・・という記事が！！クランクケースにガソリンが入ればオイルは増えるのが確実と思っていました。なのでオイルレベルに変化が無かったので疑わなかったのです。そしてエンジン停止後すぐにインマニをはずすとガソリンでびしょびし ・・・
いよいよヘッド投入です。バルブがでかいのは良いのですが燃焼室もでかいので圧縮は下がるでしょうね・・・48mmで何か流用できるハイコンプピストンがあれば良いのですが。クランクを回してみたところ、ちゃんと動作しているようです・・・いまのところ。
