カタナのフロントブレーキマスターシリンダーを、タンク別体式に交換しました。先ずは、ブレーキホースとスイッチ等を外します。ハンドルからブレーキレバーを外す前に、フルードは抜いておきます。また、各部のネジは緩めておきましょう
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6/2(土)に茂原ツインサーキット(以下茂原TC)で行われた走行会、MOTOBREAKに単独凸してきました。絶動会で1回走ってたのでサーキット走行自体は2回目ですが、あの時はチートマシンだったので実質初サーキット(笑)バイクは、エアクリとマフラーが変わってるだけのどこにでもある小刀400。タイヤはこれまたどこにでもあるBRIDGESTONEのBT-45。予備としてGSX-R400のフロントにROSSOIIとインパルスのリアにSUPERCORSA SC-1を履かせた2本を持ち込み、タイヤはどちらも中古。今回の走行会の目的は、劣化してきた現状のタイヤを使い潰す!…だったんだけど、結果としてはしぶと ・・・
やっつけ仕事なので写真は無い。予想通りステップボルト類の干渉で苦戦する。低頭ボルトで何とか回避するも、ブレーキリターンスプリングのピポットがガッツリ干渉。頭にきたのでドリルで根こそぎ切り飛ばしてやった。スプリングはその穴に装着。きっと使い物にならんだろうとタカをくくっていた、バンテッドのボロキャリパー。ピストンも抜かないといけないので、試しに装着。くっ何事も無く効いてやがる。漏れも無く。生きてたのねアンタ。(その後1週間正常に作動中。ただし見かけはクズ鉄))リアサスのレバー比が大きくなったので、ストローク奥側で動いていて、ふわつくくせに変に固め。スパッとスクワットが効くはずだったが、うーん思案 ・・・