ヤマハの名作トレールオフロードバイク、WRシリーズのモタードバージョンの250Xです。フロントフォークのフルオーバーホールをご依頼いただきました。フォークを完全分解した上で洗浄し、シールやOリングなどのゴム部品、スライドメタルも全て交換します。フォークオイル漏れの補修はもちろんですが、フォーク本来の動きを取り戻すことができる作業ですので、5年以上乗られているような車両であれば1度検討してみてはいかがでしょうか。 レースやサーキット走行で走りを突き詰める方は、同時にリバルビングを行うことでよりお好みに合ったフォークセッティングにも変更可能です。
雨が降らずに少し日が差しましたので購入用品の取付けをしました(笑)スポークのホイールの弱いところにねじれ症状があります。これを改善するする為に前々から購入してましたが時間と手間がかかるので、なかなか作業に踏み込めず(≧∀≦)確かに高速走行からのブレーキングしながらのコーナーツッコミはかなり車体が暴れました(≧∀≦)これで、どう変わるかは今後実際に走って確認したいと思います。前輪右方向
前後のタイヤサイズの変更（F：110/70⇒120/70・R：140/70⇒150/60）に伴い、ケツ下がりになりました。純正リアサスの車高調機能で調整可能か某YSP店に問い合わせたところ、「個体差の微調整用なんで、あまりオススメしません」とのこと。。。高さの変化量を計算すると、F：+7mm， R：-8mm なんで、15mmリアを上げるか、フロントを下げるかとなります（あくまで単純計算なのでご参考までに）。リアサスでの調整が無理だとすると、フロントの突出し量で調整しかないと思い実施。トルクレンチを持っていない私は早速バイク屋へ。出荷状態で突出し量3mmだったものを15mmへ変更してもらいました ・・・
昨年、定期点検でバイク屋で調製してもらおうとしたのに「正常 スポーク張り調製の必要なし」と言われ納得出来ませんでしたがー自分で調製しようにも、スポークを叩くと色んな音階の音色がするし、車載工具のスポークレンチを出しても、どの音色に合わせたらエエか全くワカランしｍ9っ｀Д´) ええーい！ トルクレンチに繋げられる純正スポークレンチを購入っっ【ワイズギア 90890-01522 】届いてみると、スポークレンチのソケット穴の経がトルクレンチのソケットの経と違うことに気が付き ｹﾞｯ!Σ(･ω･;|||ｍ9っ｀Д´) ﾋﾞｼｯ!! ＳＫ１１のソケットアダプターも購入っっっ【SSA-4S】さっき調製しま ・・・
ステップに続いてサスも、モタード仕様からオフ仕様に変更しました。写真は取り忘れてた(´･_･`)スプリングはモタード用に変更してたハードスプリングから「テクニクス製ソフトスプリング フロント＆リアセット」に変更しました。エンデューロレースでの実績もある様なので、純正ではなくコレにしました(^_^)v乗り味がかなり変わるはずなので、とりあえずスプリング以外は油面も減衰も純正セッティングにして、サグ出しだけ行いました。細かい調整は走り走りながらやな~。早く走りたい>_
ブレーキ引きずりが直ったんで、チマチマフロントのダンパーをイジってるのですが、イマイチしっくりしません。前回フォークオイル交換から3000kmほど、林道も結構走ってて少々くたびれ気味かもしれないのでオイルを交換することにしました。使用オイルは前回と同じヤマハのS1。泡があまり出ないのでエア抜きが楽なオイルです。
ホイールベアリング打ち込みミスによるブレーキ引きずりの件ですが、破損していたディスク側アクスルカラーがようやくイタリアから届きました。2010年時に販売されていたマルケジーニ M10S Motardは既に旧型になっており、新型とは一部パーツが違っていて、旧型パーツは廃番になってたのですが、マルケジーニがワンオフで作ってくれました。ワンオフパーツらしく、機能的に関係ないところ、カラー部分のφ径と高さ以外はデザインや寸法が微妙に変わっており、ある意味イタリアンワークだなあ感心。とは言え、まるで目立たないので言われないとわからない代物なんですが(笑)早速取り付けてみると、ベアリングへのハマり具合が絶 ・・・
日記を書く
整備日記を書く
インプレ投稿
メッセージ
アプリ
