4月21日 木曜日 今年のスタートからセル回らずキックでエンジンかけてましたが、面倒なのでバッテリーを交換しました。サイズは一つ小さいものに
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XTZ125に乗った当初から、リアサスの硬さが不満でした。オンロードでは良いが、オフロードは固い足が邪魔をして路面を掴めず、アクセルを開けると前に行かずに跳ねるか流れるか。リアサスを交換するのが一番良いのだけど、社外で選べるのはYSSのみ。別タンで減衰が伸び縮み独立で30段階、プリロード調整も車高調整もある贅沢品。スペックだけ見れば良い物だろうと思いながら情報を探してみた。しかしYSSのレビューにはXTZのものが無く、ネットでもインプレが見つけられない。XTZの車両価格の30%に近い価格のパーツ、同車種で使っているユーザーの情報が無いサスに悩む事1年。クリスマスセールで割引きになっていたので、 ・・・
中国製のバイクであまり信頼のおけないパーツがいくつかあるが、油脂類についても私はあまり信用していない。 ヤマハはヤマハ純正オイルの販売を中国でも展開しているが、純正オイルといってもヤマハが作っているわけではない。日本国内でも国内のオイルメーカーに作らせているように、中国でも現地のオイルメーカーに作らせているはずだ。良いオイルを出しているとヤマハの良心を信じたいが、現地メーカーの力量というものがある。できれば慣らしが終わった時点でオイル類は入れ替えた方がいいと思っている。そこで慣らし運転も終わった時点で、フロントフォークオイル交換をしてみた。国産車差なら走行1300kmぐらいでフロントフォーク ・・・
XTZ125の慣らし運転が終わった。ノーマルで乗るのはここまで。これからはオフロードでもちゃんと走れるように改造を始める。中華XTZもそうだが、海外生産モデルは二人乗りを前提にサスセッティングされているモデルが多い。二人乗り(100kg以上の荷重)でもへこたれないようにリアサスの荷重設定がされているのた。一人乗りでは当然堅すぎる。特に私のように50kgちょっとの体重ではまともに動いてくれない。 そこでまずはリアショックのバネ設定を最弱にする。XTZ125のリアショックはバネの堅さ設定が出来るようになっているし、ちゃんと調整用の工具も車載されている。その点はトリッカーよりもマシか? そこで調整し ・・・