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石川県の金沢まで1泊2日でツーリングに行ってきました。
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皆さん、こんばんわ盆栽バイクZX-10Rの主です。この間、筑波に遊びに行った際にミラーの取り外しに四苦八苦という日記を書いたのですが、また遊びに行ったときボルト2本でミラーが外れるようにウインカーコネクタをメーターハウジングの外に出す工事をしました。
ツーリング日和ではあるのですが、まだお巡りさん週間中なので今日も整備。以前タンクを外した時に、見なかった事になっていたタンク裏の錆を取ります。新車時の塩カル被害のひとつなんですが、現行10Rの構造上、タンク裏に水がジャンジャン入ってくるので、キチンと防錆処理をしておかないとその内穴が空いてくる可能性があります。ということで、チャッチャとタンクを取って、裏面燃ポン取付部周辺にビッシリついた錆をペーパーで大まかに削り落としました。燃ポンまで錆びる寸前で非常に危険。おかげで結構塗装剥がしちゃった。それにしても、ココの所特に出掛けてもいないのに、なんだか月に２回はタンクを外してます。
先日、カラーのブレンボキャリパーやサンスタースプロケとかを販売してるコーケンからこんな箱が届きました。中身は何も入ってない只の空箱です。どういう事かというと、先月あたりから、この箱に詰められる大きさのアルミパーツを30点まで同色＆定額でアルマイト加工するサービスが始まったということなので、車体色から浮いててムカつくなーと思ってたパーツを出すことにしました。箱の大きさは大体セパハンのアルミハンドルが左右セットで入るくらいの大きさ。
納車1週間にして、早速エアクリーナーを交換してみた。初めて手を入れるZX-10Rだが、事前にプラグ交換風景を目にしていたので何とか交換することに成功。交換方法は簡単で、まずサイドカバーを外し、メインシートを外す。これによりタンクのヒンジが動くようになる。次に、ステダンを固定しているボルトを外し、次にステダンのブラケットボルトを外す。これでいよいよタンクが動くようになる（写真参照タンクを開けるとフレームの間にエアクリーナーボックスが現れるので、タッピングビスを外すことでいよいよエアクリーナーボックスが開かれ、エアクリーナーが露呈する。Ninja250Rのようにシーリンググリスを塗らなくていいよう ・・・
