もう1月後半 そんな中、南房総へ春を見つけて来ました。定番のコースですが海岸線を中しつつ最後は、山中を一気に移動するルート梅が満開、冬の風物詩、岩井海岸から東京湾、横浜方向を見ると蜃気楼が見えていた写真では上手く撮れなかったけど、残念!!
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ブレーキキャリパー分解整備をした結果、リアブレーキを踏んでいる感覚がいつもとは違うのは整備をしたからと納得をしていたのですがリアブレーキの利きが悪く何か理由があるのではと疑問に思ってしまった。気になる現象は、(分解して分かった理由も記載)・キャリパー整備によりブレーキ効果が出る位置が前と違い深く踏み込まないといけなくなった。(ブレーキパットは交換なし正常位置に戻った為かな!?)・踏んでいるのに反発する力が帰って来ないのでスカスカの感じ・各ブレーキホース接点からoil漏れはなし・メッシュホースなので圧力によりチューブの膨張は余りない・ゴムに亀裂が入っていて水が浸入して内部は錆の海状態・フルードが ・・・
アルミ製ボルトに亀裂が入っていたら!!?結果・リアのアルミ製ボルトに亀裂が入り割れていたので内部の状態を確認、フロントの経験を踏まえて今回は、先端をステンレス製のバンジョー・フィテングに交換する事にしました。対処としてバンジョボルト交換のみ・バイク専用設計のメッシュホースごと交換・先端のバンジョーボルトのみ交換(アルミ・ステンレス製)※自分で交換する場合、悩むのですが各バンジョー金額がほぼ同じでフルードを全て抜き清掃・仮組をして元に戻すと部品交換に消耗品等を含めると\8000前後の金額がかかります。・メッシュホースごと交換してもリアの場合\8000~9500前後の部品代・バンジョボルトが経年劣 ・・・
リアの分解清掃!! 作業をされる方は自己責任でお願い致します。前輪のブレーキ整備が終了、フルードが大量に余ったので、リアのブレーキ清掃を実施。作業の邪魔になるマフラー・ショックを外してさあ、分解にとりかかろう!結果・清掃のみで元に戻して動作操作でリアブレーキを踏んでブレーキはかかるがそのまま固着してブレーキが緩まない!! 何故! ↓↓・もう一度と清掃としてピストンを出し一部ダストシールがピスントの隙間から外に出て来ました。(こちらも汚れでピストン固着ぎみでした。泣!!!)210105追加※緩まない理由は、マスターシリンダーのフルード圧を戻す小さい穴が塞がった為、別投稿でリアマスターシリンダー ・・・
問題ないだろうと惰性で最後の仮組でバンジョーボルトに亀裂が表から見えない真裏の位置で洗車等では気が付かず、写真を見ると赤いボルトを切断する亀裂が入っている。 原因は、経年劣化で発生した亀裂!?いつ発生したのか不明又は、仮組作業中、メッシュホースに負荷をかけてボルトに止めを刺して割ってしまったか!?この亀裂に気が付いて良かったこのままの状態だったらどうなっていたと想像にお任せします。※内部はに腐食などなく経年劣化・作業の時にバンジョボルトに負荷をかけて割れた。ネットで調べるとアルミ製のボルトは内部オリーブなどが腐食膨張又分解時に負荷をかけると簡単に割れてしまうとの事、揉み出し清掃と供に見てみて ・・・
千葉に襲来した台風15号でバイクカバーがめくれFホークに細かい海砂が付いていた事に気が付かず走行時に左右のFホークからoilが漏れていたと前回投稿しましたがその後日の整備記録です。※ブレーキ系統の整備は、大変危険ですので作業をされる場合は、自己責任でお願いいたします。結果・左右のブレーキ内部までFホークのoilが浸透していたので急遽、OHを実施作業、・ブレーキ本体を取り外して全体の状態を確認し分解清掃・フルードの交換と思っていたが作業を進めるとアルミ製のバンジョーボルトが破損して亀裂が入っていたり、ピストン・清掃不十分だったのかダストシール・フルードシールが変形して飛び出ていた。定期的に清掃は ・・・