もう1月後半 そんな中、南房総へ春を見つけて来ました。定番のコースですが海岸線を中しつつ最後は、山中を一気に移動するルート梅が満開、冬の風物詩、岩井海岸から東京湾、横浜方向を見ると蜃気楼が見えていた写真では上手く撮れなかったけど、残念!!
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前回Fホーク整備をして4年、台風15号の通過時にバイクカバーの一部がめくれていたのが原因!?走行前の車体確認では、異常は発見できず5キロほど走行して何気なく下を見たら左右同時!!FフォークからOIL漏れが発生! すぐさまバイクを路肩に止めて何度か見直してしまったが左右同時にOILが漏れるのは初めてでした。 対策としては、シール自体は安いけどシールを交換するには、Fフォークのオーバーホールしかなくバイク屋で片方で2万前後(合計4万以上の出費)の修理費が飛んで行くよと言われてダメ元でネット検索で下記の方法を見つけ試してみました。このやり方を考えた先輩方に感謝! 但し、この作業に当たって作業する場 ・・・
スラストベアリング (フロント)構成リアと同じ様に、平ワッシャー2枚の間にスラストベアリンクを挟むのみ。※内部のフロントフォーク内にはオイルが入っている為に平ワッシャー・スラストベアリンクには潤滑剤等は何も付けていません、取り付けから5年後、ワッシャー・ベアリンクを目視で確認した所、フロントオイルが付着、ワッシャー・スラストベアリンクそれぞれに歪・ワッシャーには軸の跡もなし!!※スラストベアリンクは、ボールタイプではなく、針状ころ軸受けにしてあります。利点・走行時に足回りの感じ方を変更できる・スプリンクが元々の性能になるので車体が沈み込みますので最初の乗り出しは、慎重に!!又いつもの感覚でいる ・・・
スラストベアリングっ知っていますか!?色々な方がネット上に情報として流しているのですが余りメジャーではない又スプリンクを外す事が大変作業になるので余りやらないのかなと思いますそれに、ある程度の金額をかけたのに交換して実感できないと意外と多く書かれている物なので整備記録として残しておきます。構成原理は簡単、平ワッシャー2枚を用意して真ん中にスラストベアリングを挟み込むだけです。※社外のリアショックを使用(YSS Eシリーズ302ボディ 350mm)利点・スラストベリングによりフロント・リアのバネのねじれ・振動をスラストベアリングの回転によりねじれを解消し従来のバネの能力を発揮する。それにより車輪 ・・・
リアショックをいじれる方のやつに替えたり、フロントフォークもオーリンズにした挙句、セッティングがわかんなくなっちゃったときに頼りになるプロフェッショナルにお世話になった、そんなお話。普段の通勤ではTmaxに乗ってるんですが、たまにZep750に乗るととっても違和感があるんです。フロントの切れ込み現象が強く、コーナーでは内側のステアリングを当て気味にしながら姿勢を作らないと上手く乗れない...1時間ほど乗ってると大分慣れてくるのだけど、しばらくは違和感バリバリでどうしたものかと思っておりました。そこでフロントフォークのシール部分にヒビが入っていることだし、中古フォークなのでこの際オーバーホールを ・・・
いやいや、純粋な「ツーリング」じゃぁないんですけれどネ。関東圏は台風24号の暴風でけっこうな被害が出た訳で・・我が家は幸いな事にたいした被害なんて無かったんですが、千葉の家がね・・ と~~っても気になってまして (~_~;)東側は海が激近(1km程度)で、南側は一面に田んぼが・・台風による暴風は南~東風でしょう?気になって仕方ない。『世逃げ』の為に今日まで休みとってあるしぃ。こりゃあ行くしかないでしょ!?道路状況が良くなるであろうことを期待しつつ、昼過ぎにバイクで出発。こんな日にバイクに乗って遠出してるヤツなんて・・やっぱりほとんど居ない。(写真は京葉道の幕張PAにて)