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この季節になると脱ぎたくなるのは、人もオートバイも同じですね。 ボロンッ!
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GOODRIDGE BUILD A LINE ステンレスブラック、バンジョーもバンジョーボルトもステンレス材のオールブラックス化させます。なんといってもこのW650は2008年式だから、14年も経っていますもん。ゴムホース、危険ですから取替え。
今日は久々に天気が良かったので、納車以降初めて、しっかり目に走りました。海遊館(休館中)を目指して中央線をひたすらまっすぐ走り、記念写真を撮ってすぐUターンというだけです。30キロ程度でツーリングなんて言わないかもしれませんが、私にとってはちょっとした旅だったので、ツーリングカテゴリにさせてください。アクセルやブレーキの感覚は多少わかってきた気がします。走り始めは、後輪ブレーキがかなり音鳴りしていました。引き返そうと迂回路に切り替えてしばらく走ると音は鳴らなくなっていたので、そのまままた海遊館ルートに戻りました。ドラムブレーキはよくこうなるとは聞きますが(塵埃などで？)、自転車の感覚ではブレー ・・・
ピストンを抜き、ダストシール・オイルシールを取り外してシール溝をお湯でふやかします。これをやると溝内にたまっていたカスがふやけて爪楊枝ごときで簡単にとれるから。但し、終了後は十分乾燥させないとフルードに水が混じってしまうので沸点が下がり、折角新しいフルードに交換したのに意味の無いことになってしまいます。
今日はまだブレーキの洗浄が出来ていないＷのキャリパー洗浄を実施します。乗ってまだ2週間しか経っていないから、キャリパーピストンの固着はしていないでしょう。でも、湯洗浄と揉み出しをしてあげれば僕としても安心ですから実施。
今日はまだブレーキ洗浄を行っていないＷの手入れをします。この車両はシングルディスクだからとっても簡単。まずはキャリパーマウントボルト2本を外し、ブレーキラインを固定しているステーも外します。キャリパーが外れたら、パッドピンに抜け防止として付いているベータピンを抜いてパッドを外します。
フロントブレーキの湯洗浄と揉み出しを行います。前回、この掃除をしてから200ｋｍくらいしか走っていませんが、きっと汚れているハズです。さて本日の大事な道具、『浴槽』です。これは僕が400ｃｃに乗っていた学生の頃に買った物だから、かれこれ30年モノ！同じものが2つあるのは女房が250ｃｃのバンディットに乗っていた頃に自分で買った物（購入時期は全く別だしまだ出会っていませんでした）26年モノです。使用したら即洗剤を使って洗浄。このオイルバットでオイル交換も、フルード抜きも、冷却水抜きも、お風呂も・・・とにかく何でも利用しますから綺麗に洗浄しておかないと他の作業に使えなくなっちゃうんです。ちゃんと洗 ・・・
4/29 まりこいさんのお店に広島から遠征中のhideoさんがお立ち寄りされるとのことで、主要メンバー不在で手薄となってしまった関東の地を守るべく久喜へと愛馬をちんたらと疾らせます。
