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Newテストコースです！いつもの河原の対岸が整備されました♪でも、２号機は黄色ナンバーなので何処でも全開に出来るんですけどね（笑）ハイギヤード化について少し冷静に考えてみたのですが、メインは１号機なので急ぐ必要は無かったんですよ。なので当初予定していた方法で加工してもらえる工場を地道に探すことにします、そして現在も一件交渉中です。
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Newテストコースです！いつもの河原の対岸が整備されました♪でも、２号機は黄色ナンバーなので何処でも全開に出来るんですけどね（笑）ハイギヤード化について少し冷静に考えてみたのですが、メインは１号機なので急ぐ必要は無かったんですよ。なので当初予定していた方法で加工してもらえる工場を地道に探すことにします、そして現在も一件交渉中です。
ハイギヤード化の方は、加工してくれそうな工場を何軒かあたってみたのですが良い返事が頂けません。最悪ダメだったとしても最終手段があるので当初の予定通り２号機をボアアップします。これが今回使用するポリーニのボアアップキット、ボア46φで65ccに。さすがは国際的なメーカー、取説が5ヶ国語です。 ※ただし日本語はないですョ※
本日のモトコンポ２号機です。外は寒いので家の中でバラしてます（笑）なぜ２台目を購入したのか？カンのいい人はタイトルで気付いてますね。そうです！原付二種を目指します！！注）公文書偽造の黄色ナンバーではないですﾖ
最近またモトコンポに速さを求めているような気がしますが・・・以前とは求めている速さの種類がちがいます。速さ≠最高速！車の流れを妨げない程度のスピードと加速性能を目指しています。写真は今回加工するカレンのシリンダーヘッド、面研する前にオートチョーク部分を研削して放熱性を高めるためにフィンを成形しました。
モトコンポをいじり初めてから覚悟はしていましたが、ついにその時が来てしまいました。先日のクラッチ＆プーリー交換でようやく納得のいく走りを手に入れたカレンコンポ。いつものテストコースにて全開、メーター読み78km/h！？追い風？？さすがにマズイと思って一瞬アクセルを緩めたら最後、パワーダウン、そしてスローダウン~エンジンストール。エンジンが冷めたころを見計らって恐る恐るキック、とりあえずクランキングはＯＫ。そして気合を入れて２回目・・・掛かりました（笑）法定速度厳守でなんとか帰宅。やっと決まった駆動系のセッティングは２日と持ちませんでした、逆に考えるとギヤ比を下げた事で回転が上がり過ぎ抱き付きを ・・・
放置していた作業を急ピッチで進めたいと思います。なぜかと言うと、新たなおもちゃをポチってしまったので（笑）まずはポート加工を施したハミングのシリンダー（右）に交換します。手が汚れていたので写真は少なめです、皆さんはどうやっているのでしょうか？
パイプ洗浄剤でキレイになったハミングのシリンダー、こいつを加工していきます。内径×工程／圧縮比は40φ×39.3mm／7.3でモトコンポ＆カレンと一緒なので、多分シリンダーは共通だと思います。あとの作業の為にヘッド容量を知りたいのですが、上死点の正確な位置が分からないので便宜上シリンダーの最上部として計算します。排気ポート上端からシリンダー上部まで約29.5mmなので20mm×20mm×π×工程29.5mm÷（7.3-1）＝約5.88cc あくまでも目安ですが、一応これを基準に考えることにします。
暑過ぎです！汗だくになりながらの作業でしたなんとか積み替えは完了しました。ホイールベースが伸びたのでリアフェンダーを少し浮かせて、内側を削って納めました。リアショックは現在220ｍｍです、あと数ミリ縮められそうなので今度時間のある時にやって見ます。実働エンジンと言う事で手に入れましたが、本当に動くのか？物凄い緊張と不安の中一発目のキック・・・そして二発目！掛かりました！！何と言うか、宝くじが当たった時のような感覚でした（実際にかなり苦労されている方も居るので、本当に運が良かったと思います）とりあえずそのまま試乗しましたが、やはり問題アリです。1.変速する回転数が低すぎる→ウェイトローラー要変更 ・・・
リアショックの長さについて8インチなら220mm・10インチなら230mmで良いみたいなのですが、myモトコのリアは3.50-8なので外径は2.75-10とほぼ同じです・・・悩んだあげく車高調整にしました!210mm~240mmくらいまで調整出来るので完璧です。ヘッドを交換して、サスペンション付けて、ギボシ端子を付けて、カバーを塗装して、ブレーキの金具もＯＫ、スロットルワイヤー・インマニ・リードバルブ・オイルポンプはカレン用、キャブはモトコQRキャブ使用してあとは積み替えるだけです!!
