9月の暑い日、バッテリーが上がった。2018年に取り付けたバッテリーはACDELCOのそれなりなやつだったが、コロナ最中殆ど走行もなく、補充電だけで維持してきたがついに寿命が。次のバッテリーはLifePo4でも...と考えていたのだけれど残念ながら円高、大陸製バッテリーも、まだまだ高い。しかたない今回は例の秋◯電子のシールドタイプでも買うかね、取り付け困るけど。シールドタイプ買うなら先に充電器買わなければ。ということで、ちょうどAmazonプライムセールもあり、密閉型バッテリーに対応しているコレを買った。https://www.amazon.co.jp/dp/B0BQJ9QXV2/なにゆえこの ・・・
天気が良かったのでさあ行くぞと乗り出したところ、家から1kmの交差点でブチっと切れました。あー35年車だしねぇ、消耗品の寿命かね。乗り出しはあきらめ押して帰って調べたところ、スロットル側のタイコから2cmくらい手前で切れていました。とりあえず、KITACOケーブルエンド(タイコ)を注文。切れたスロットルワイヤを逆から差し込んで、キャブ側ワイヤーシースをちょっと切ったらいける?短すぎて玉砕しました。(画像1)は切れたワイヤとKITACOケーブルエンド、タイコネジ締めで使うネジロック(中華製、耐油性のやつ)ちょうど手元に自転車のシフトチェンジ用ワイヤーの予備があったんで、それを入れました(画像2) ・・・
リアウインカーが気に入らず、小さいウインカーにしましたが、特にトラックなどの高い位置からの視認性が悪いので、一体型が1,100円だったのでこちらにしました。すっきりして良くなりました。
以前、コックからの漏れを直したのですがOリングのサイズが良くなく、コックを回すのが固くなってしまい、どうにも調子がよろしくない。純正品は高いので安物流用でごまかすことにしました。で、ネットで一回りして探し当てたのがCBR250RR（MC22）のコック。Amazonで2200円送料無料。安すぎです、大丈夫か？疑いつつもこの程度の出費ならとなんとかなりそう。
淡路島ツーリングのために色々メンテナンス・装備強化。・メンテナンスエンジンオイル交換（HONDA G4 【0W-30】/フィルター交換）ブレーキフルード交換（HONDA BF DOT4）ラジエター液交換（HONDA ラジエター液 30％）フォークオイル交換（YAMAHA G15/オイル・ダストシール、ストッパリング交換）フロントキャリパー清掃（ピストン・ダストシール交換）フロントブレーキパッド交換（RKファインアロイ55）リアブレーキシュー交換（Vesrahベスラ純正仕様ブレーキシュー）フロントタイヤ交換（BRIDGESTONE BATTLAX BT39 【100/80-17 52H】）リアタ ・・・
エリミで効果があったので、VTZのイグナイターもFET化してみました。ケース外箱を開ける方法は２本のマイナスドライバを左右の隙間に差し込み、中身を抜き出します。（接着はされていません）各パーツ上には振動防止の樹脂が塗られているので、ほじくって除去。樹脂はすぐにほぐれます。VTZのイグナイターは、写真のようにICが２個も使われていて、ちょっとゴージャス。パワトラ2SD2141(380V)は裏向きでアルミ板でケース外板に放熱、なかなかよく工夫されています。※画像ではアルミ板とケース外板との接合リベットを外していますが、外す必要はありません
暇なので初めて日記を書いてみようと思います。本日知人のシグナスＸ‐ＳＲ（ＳＥ44Ｊ，28Ｓ2）の整備をしていたらこんな症状に気づきました。クラッチのセカンダリの写真です。こんなところに亀裂が入ってます。原因はなんでしょうか？金属疲労？製造時の溶接で変形してそのまま使っていたから？クラッチをばらした形跡があるので前回の整備で変なところに負荷をかけた？よくわかりませんが、ここだけ純正でかえるとしても１万くらいかかるので持ち主と相談ですね。ただこのまま走るのは怖くてできません。
なんか最近、アクセル戻し時に失火するナァー。先日後ろに子どもを乗せたら、やっとのことで発進していた。これは点火系もしくは吸気系のなにかがおかしい。前後プラグを抜いてみたが、失火で真っ黒って感じでもない。写真は前シリンダのものだが、後ろシリンダが若干ススっているような、していないような。そもそも、うちのVTZは低速ガス濃いめで、その濃いガスを１６Ｖに昇圧した強力な点火で燃やしている。この点火のおかげでガスが濃かろうが薄かろうが湿気が多かろうが、多少の環境変化の影響はうけにくいはずなんだけど。。。とりあえず、手を付けやすい点火系からチェック。昇圧回路は問題なし。プラグ・プラグキャップも、古っちいが ・・・
しばらくエンジンオイル入りのリアサスで載っていましたが、腰にきたので、サスペンションオイルに替えました。YAMAHA ワイズギア:サスペンションオイル G5 1L替えてみての感想：う~ん、エンジンオイル5W-30よりはずいぶん柔らかだが、やっぱりちょっと硬いなぁ。純正はこれじゃぁなく もう一つ柔らかい01(ゼロワン)(2.5G) が近いのかも。G5の感触は硬いのですが、ダンピングはかなり良好。高速走行中の車線変更で実感できました。サスが抜けた状態ではちょっとこわかった車線変更ですが、このオイルに替えるとすごくハンドリングしやすい、安心して車線を変えられます。また、エンジンオイルが入ったリアサス ・・・
分解したサスペンションを組み立てます。まずはサスペンションシリンダにサスペンションオイルを注入します。純正オイルの粘度の情報がなくどれを買うか悩みました。サスペンションオイルって１Ｌ単価けっこうするのですよね。まちがって買ったら涙目です。そこで、まずは適当な堅さの代用オイルで動作を試すことに。ちょうど手元に5W-30(pittpenn)ののこりがあったので入れちゃいました。シリンダの上端から10mm下あたりまでオイルを入れたら、その中にピストンを押し込みます。(オイルに入ったピストンを動作させるのは並の力ではダメです)ピストンを出し入れしながら注油し気泡が残らないように足し油します。そして最後 ・・・
最近ウィンカーの点滅とともにニュートラルランプが微妙に明暗しているなぁと感じていました。負荷変動が関係ないランプ類に影響するのはハーネスのどこかに抵抗ができているのに違いありません。古いバイクは、たとえガレージで良好な保管をしていても、コネクタ類が接触不良を起こします。だんだんと灯火類に影響が現れはじめ、点火系が弱くなり、ひどいと始動不能に至ります。２年に１回くらい復活術を施すと、電装系の健康状態が保てます。ハーネスに付いているコネクタのうち、電流値が大きい以下の３つを手術します。1) レギュレータのコネクタ 2) イグニッションスイッチのコネクタ 3) ヒューズの足 たった３つです。キャブ車 ・・・
リアサスが完全に抜けきり、ボヨーンて感じでとても危なかったので、自己オーバーホールすることにしました。リアサスの業者オーバーホールは、(1)オイルシール交換(2)オイル交換(3)シャフトのメッキ(4)窒素ガス充填という４項目ですが、(3)(4)は専用の設備が無いと素人には難しいです（設備投資も回収しきれない）ということで、リアサスを分解して、オイルとオイルシールを新品にした後、元通りに組み上げるまでをやります。画像はVTZ250より5mmピッチが長いVT250Fのリアサスです
コックをONにしたままにするとポタポタするので、コックごと交換が望ましいのですが、すでに廃盤。ダイヤフラムは新品交換が出来るので、とりあえずそこだけ交換してみることに。
さて、暖かくなったので、ちょっと走ってみようとエンジンをかけてゆっくりと走り出したら、全然速度が上がらない。アイドリングではブンブンと回るのに、走りだすと自転車に追い抜かれる始末。ごまかしごまかし帰ってきて、キャブをばらしてみたら写真のごとし・・・。あれま、コケが生えてる？状態。原因はメインジェットの穴が少しつまり気味でした。キャブクリーナーとエアがけで綺麗にしたら見事に復活しました。リアブレーキも問題なく動作し、DUROタイヤも町乗りでは取りあえず問題ななさげでした。長期ホッタラカシのときはキャブからガソリン抜きましょう。でした。
マスターシリンダーの固定用に新たにステーを作りました。最初のは薄くてぐにゃぐにゃしてしまい、折れそうだったので、今回は4.5ミリの鉄板で頑丈に作りました。たくさん穴が開いているのは、ちょうどいい鉄板にもともと穴が開いていたからです。
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