キャブレターのオーバーホール。スパーダのエンジンのかかりが悪く、始動しなくなりました。各部チェックするも問題なし。あとはキャブかというところで、思い切ってオーバーホールやりました(実はめんどい)。なるべく早く復旧したいので、今回はスロットルの連結は外さず作業。パッキンすら換えない「なんちゃってオーバーホール」なので、いいんです。ガソリン洗浄剤も使っていたので内部はわりときれいですが、キャブ外側にも、うっすら滲んだガソリン汚れが付いています。そこで、ヤマハの泡タイプキャブクリーナーを使います。
詰まった燃料フィルターを新品に交換。直前までつけていたデイトナの同型後継品(品番96452)。相変わらず大きいサイズのものより小ぶりで使いやすそうなこちらが高いので、こっちを買ってほしいということでしょう。なんとラージサイズのものより、濾過抵抗は低くなっていると説明書にありました。また同じように装着するわけですが、そのままでは面白くない。
エンジンが吹けず、ついに坂を登れないくらいになったので、キャブの掃除をしたりガソリンコックをばらしてみたり色々見たが改善せず。結局、ガソリンタンク・キャブレター間に追加で装着していた、社外品燃料フィルターの詰まりでした...。よく見直してみたら、新品から約16，000ｋｍ使っていました。使い捨ての部品なのでこれからは距離数管理で、予防的に変えようと思います。
毎日通勤にスパーダ君を使っている一番燃費の良い筈が最近リッター２０キロを下回る事シバシバこれはガソリンが漏れて居るか蒸発して居るぞ！先週金曜からガソリンコックをoffにする事にした。そして今日３日振りにエンジン始動すると掛かるが発進するとエンスト片肺状態だぞ！マフラーを触ってみると後ろバンクが死んでるコックをＯNにすると復活！後ろバンクフロート室のガソリンが３日で空に成って居る事に成る原因はこれだ！今度バラシテ確認対処します。
日記を書く
整備日記を書く
インプレ投稿
メッセージ
アプリ
