好天の三連休、走りに行かず、工作ごっこをしました
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1988年11月20日、当時大学1年生だった僕は、兄貴の友人にもらった原チャリ・ヤマハアクティブを駆り、人生初のツーリングに出たのでした。無謀にも寝袋一つの野宿で。流石に九州でも11月下旬は冷え込みがひどく、1泊目の佐賀で散々な目にあった僕は予定を繰り上げ翌日長崎と平戸を強行スケジュールで消化し、結局1泊2日で初ツーリングは終わったのでした。今回はその足跡をたどってみようと思い、捲土重来、寝袋を積み込んだのでした。早速福岡を出て三瀬峠を越えたら佐賀に到着です。原チャリだったらここで夕方でしたが、250ccだと早いですね。まだ10時です。北から見た佐賀駅は26年前と変わりませんが、佐賀駅の文字が ・・・
昨日(日曜日)、天気も良かったので、愛車GBでビーナスラインまでプチツーに行ってきました。 いつもの様に、薄川側から登って、三城牧場経由でビーナスラインへ出て、露の駅までの往復3時間コースです。 露の駅には沢山のバイクや車がいました。 そこでしばし休憩して帰宅する途中の出来事です。 帰りのビーナスラインを制限速度ちょいのスピードで快調に走っていたら、突然右側からメス鹿が飛び出してきました。 軽い駆け足程度のスピードで飛び出してきて、わき見も触れず反対側へ向っています。 バイクを止められる距離ではありませんから、目いっぱい左側へよけたんですが、どんどんこちらへ迫ってきます!!! 鹿とバイクに足 ・・・
最近かなり暖かくなってきたので、バイクの気になっている所を一気に見直しました。 カタナのキャブ不調修理(キャブ交換)に続き、クラブマンのキャブ不調修理です。 アイドリングから発進しようとしてアクセルを開けると、ストンと止まってしまいます。 いつもという訳ではありませんが、たま~に、でも頻繁にって感じです。 最初はこんなもんかと思ってたんですが、どう考えても異常としか思えません。 クラブマンのキャブを外すのは初めてでしたが、噂には聞いてましたが本当に大変でした。 で、キャブレターを分解してみたんですけど、何処にも異常らしき所が見つからず、仕方なく際組立てして元に戻しました。 ついでに、この前ス ・・・
旧いバイクは色々故障がありまして、今度はGBのアイドリングが突然不安定になってしまいました。 アイドリング数はいつも1400rpmくらいに設定してあるんですが、急に上がったり、下がってエンストしたりです。 原因は、写真のチョークワイヤーをキャブレターに接続する部分の部品のネジバカでした。 接続部が動くものですから、チョークが入ったり切れたりしてしまいます。 前回ハンドルちょいアップにした時にこの部分のネジバカを発見したんですが、一山生きてたのでそっと入れときました。 でも、ダメでしたね。 で、近所のHONDAディーラーで部品を取ってもらいました。 ネジの付いたプラスチックの部分だけでよいので ・・・
以前から計画を練っていたのですが、ついに実行の時がきました。 クラブマンのハンドルちょいアップ計画です。 年のせいもあり、一文字ハンドルの姿勢は結構つらいんです。 いっその事カタナくらい前傾だと、それなりに良いんですが、クラブマンの場合中途半端というか、どうもしっくり来なくて私にとっては若干乗りにくい状態でした。 で、ハンドルやら延長ワイヤーやらを調査していたら、思いがけず友人のHaさんからハンドルを貰っちゃいました。 なんか、最近もらい物が多いです...。 奥のハンドルが純正のハンドルです。 真っ直ぐな鉄パイプをちょっと曲げてあるだけの一文字です。 手前が貰ったハリケーン製のハンドルです。 ・・・