Webikeショップ、仕事が早いからもう届きましたんで早速オイルシール交換です。走行後毎回スチーム洗車して、特にフロントフォークのインナーは拭き上げていたんですが、点錆が増えてます。そのうちの一つが悪さしてオイルシールを傷付けたみたいです。オイルストーンとペーパーを当てておきました。また余裕ができたらインナー交換なり、再メッキなりしてあげたいところです。
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89’CRMは、アウターチューブの下部にオイルドレン孔があり、交換は比較的簡単?しかし、油面高さを合わせる為には取外す必要があり他車と作業手順は変わらない。10年以上前に交換して以来。距離を走って無いから放置していたが今回は実施。抜いたオイルの汚れは真っ黒には成って無かった。サービスデータから油量535mL、油面高さ132mm、粘土10wの資料を基に作業を行うと規定油量で油面高さは規定高さになった。データは正確ですね!手を抜くなら片側ずつ行えば車体から取外さず油量管理で交換は出来る。手順は、トップキャップを外す、ドレンボルトを外しオイルを抜く、抜け終わったらドレンボルトを取付、規定量オイルをい ・・・
1.【車両とやることの紹介】・車両についてHONDA CRM250RK(初期型)です。走行距離1000kmの中古車を1990年に購入して現在に至ります。かなり古い車両なので実用性能を維持するためにもこまめなメンテナンスが欠かせません。いまではメンテナンスも趣味となりました。・今回の作業についてプロリンクのグリースアップです。購入した当時はこんなところが錆びるとは思いもせず数年メンテナンスもせずにいましたが、やがてキコキコ音ができように。気づいたときには手遅れでした。分解するとニードルベアリングは錆びていて油分が完全になくなっていました。すべてのベアリングを交換したあとは、マメにメンテナンスする ・・・