気温が暑くも寒くもないこの時期に、なんとかインジェクションのセットを少しまとめて行こう的な感じです。本来ならこういうのはプロの職人さんにお任せして「ベンベーのグーセッティン、チリバツに決めといてよ」とか言って大枚をはたいてくるのが漢らしいんだと思いますが、なんにせよ自分でやらんと納得が出来ない性質なので、そこそこのセッティング目指して少し仕事してみたいと思います。BAZZAZの使ってないカプラに、オートマッピングのAFMの配線を接続。
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前回、フルエキ入れたら当たり前ですが燃調が相当に薄くなったらしく、停止状態で軽くブリッピングするだけでもロパパパパンとバックファイアが煩くて堪らない感じです。現状キャンセラーが見つからない以上、O2センサーの呪縛をどの程度かいくぐって燃調の変更できるかが未知数ですが、このままより遥かにマシでしょうし、ガシガシとサブコン組んでいきたいと思います。それにしても、なんだかいくら調べても巷にはR1200系のサブコンのDIY情報が少なすぎます。みんなホントに、環境重視のこんな薄いセッティングに満足してんのだろうか?サブコンは別に取り付けも難しくもないし、ECU壊すようなもんでもないし、もっとチャレンジす ・・・
先日 エアークリーナーのメンテナンスとエアー吸入口の追加工を行うにあたりタンクカバーを外したので 備忘録として”BoosterPulg装着”についてEURO3対応のため、燃調が理論空燃比より遙かに薄くなっているその影響で排気量が1200ccもあるのにスタート時に気を抜くとエンストをしてしまう。ネットで調べると”DynoJet”という専用のO2センサーからのデータを誤魔化してECUに送り燃調を調整する製品を見つけたが 本体約5万円 調整約20万円とのことで これは金額的に無理!そうこうしているうちに”BoosterPulg”なるものをみつけたこれは吸気温度センサーとECUの間に割り込ませ 外気温 ・・・
先日のK1300Sでの”ラムエアー吸気ダクト 洗浄と”段”取り”の結果が良かったので今回はR1200RSも同様のメンテナンスを行うことに。シート・外装を外してエアークリーナーボックスを開けると”エアーフィルター”が見えてくる取り外して”エアーブロー”をしても小石・虫は吹き飛ばず 穂付きの種子が1個ブッ飛んだだけ!前回のメンテナンスから約15000Km走行しているのに非常に良い状態 なぜだろう?前回メンテナンスしてから秋⇒冬⇒春に走っていた用途は週末の郊外へのツーリングで街中は走らない。でもこれはVFR800Fは同じ(VFR800Fは黒い煤や虫・小石・種子がかなり詰まっていた) 秋は空気が綺麗で ・・・