正月休み以来の帰宅です。特に予定が無かったので、擦り減ったDTのタイヤを安売りの時に買ってあった新品に換えようと思いましたが、CRF50で走り初めに行ったミニコースが思ったより綺麗に整備されていたのと、その際自分のヘルメットを忘れてあまり走れなかったので、今度はDTで走るために一旦エンデューロタイヤを履かせることにしました。取り外した古いD605はセンターのブロック高がわずか2mmでスリップサインが出る寸前です。ちなみに隣の新品は12mm近くありました。
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正月休みで帰宅、イグニッションコイルを交換してそのままになっていたDTに試乗してみると、とてもいい感じです。2速からの立ち上がりで半クラッチを当てるとブワッとフロントが浮き上がり、パーシャルで巡航時の回転のバラツキ感も無くなりました。!そう!これこれ!速くなったというより、一番調子いい時に戻ったと言った方が正しいかもしれません。イグニッションコイルの交換、もしくはそれに伴う整備で調子を取り戻したのは間違いないのですが、かといってイグニッションコイルの故障で始動不能ならともかく、劣化で微妙に調子が落ちたりするものなのでしょうか?いや、そもそもイグニッションコイルって劣化するの?などと悩んでも仕方 ・・・
昨日の日記に書いた通り、いつもの調子でろくな準備もせず林道に行ったために痛い思いをしたので、反省して(本音は悔しいのでリベンジしたい)面倒がらずに空気圧調整くらいはしっかりやっておこうと、そういえば昔買ったはずのラフ&ロード製パンク修理キットに携帯ポンプが入っていたなあ、と探してみるも見つからず。まあ、どうせ見つかっても25年くらい前(?)の代物なので、新しいのを買ってもいいかな?と調べてみたら、昨今の自転車ブームのおかげでいい品物が安く手に入るようです。で、適当に調べて人気や評価が高い割には価格の安かったポンプがこれ、LAND CASTのMAGIC PUMPという商品です。主な目的は林道走行 ・・・