高知県早明浦ダム北部の林道の支線の一番奥でDTが再始動しなくなりました。事故や怪我は無いので最悪ではありません。プラグが濡れたかな?交換してみます。
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キャブレターのオーバーホールに伴ってメインジェットを変更し、2回の林道走行でも好感触を得たDT200WR。改めて今までの#220は濃過ぎだったことが明らかになり、変更後の#200ではカブリの気配も感じられず、全域で悪いところも見当たりませんでした。ただ、若干音が甲高くなり、わずかながらトルク感も薄れてしまったような気がします。#200が調子いいのは事実ですが、これがベストなのかと言えばまだ分かりません。少なくとも#200より薄くする理由はなく、#220が濃過ぎということが分かっただけで、もしかすると#210や#205の方がもっといい可能性もあります。私の勘では#200か#205が正解のような気 ・・・
2週間前にキャブレターをオーバーホールしたDT、せっかくDRCのリペアキットに#200のメインジェットが入っていたのに、変に考えすぎて元の#220のまま組んでしまったのは間違いでした。後になってよくよく考えなおしたら、今のDTは燃調が濃すぎるのは明らかです。#200の方が調子いいという経験を何度も重ねてきたはずなのに、その経験を全く活かそうとしないのは自分で考えてもおかしいと思い、本日改めてメインジェットを#200に交換しました。同時に、前回オーバーホール後にオーバーフローしてしまい、何度かフロートの油面調整をして一旦収まりはしましたが、舗装路の試走後に若干漏れた跡が見られたので再調整を行いま ・・・
正月休みで帰宅、イグニッションコイルを交換してそのままになっていたDTに試乗してみると、とてもいい感じです。2速からの立ち上がりで半クラッチを当てるとブワッとフロントが浮き上がり、パーシャルで巡航時の回転のバラツキ感も無くなりました。!そう!これこれ!速くなったというより、一番調子いい時に戻ったと言った方が正しいかもしれません。イグニッションコイルの交換、もしくはそれに伴う整備で調子を取り戻したのは間違いないのですが、かといってイグニッションコイルの故障で始動不能ならともかく、劣化で微妙に調子が落ちたりするものなのでしょうか?いや、そもそもイグニッションコイルって劣化するの?などと悩んでも仕方 ・・・
昨日の日記に書いた通り、いつもの調子でろくな準備もせず林道に行ったために痛い思いをしたので、反省して(本音は悔しいのでリベンジしたい)面倒がらずに空気圧調整くらいはしっかりやっておこうと、そういえば昔買ったはずのラフ&ロード製パンク修理キットに携帯ポンプが入っていたなあ、と探してみるも見つからず。まあ、どうせ見つかっても25年くらい前(?)の代物なので、新しいのを買ってもいいかな?と調べてみたら、昨今の自転車ブームのおかげでいい品物が安く手に入るようです。で、適当に調べて人気や評価が高い割には価格の安かったポンプがこれ、LAND CASTのMAGIC PUMPという商品です。主な目的は林道走行 ・・・