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始動性改善のため、エアスクリューを更に1/4回転戻し(薄くする) →初期状態から1/2回転戻し・アクセルOFFでアフターファイヤー無し
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先日、フェスティカサーキットをお借りして、会社の仲間や取引先様とバイク走行会を楽しんできました。ベテランライダーだけでなく、バイク初心者や、サーキット走行が初めてなスタッフもおり、それぞれ目標を立てて走行会を楽しんでいたようです最近購入したバイクを自慢するのが目的の方もいたようですが・・・
お盆休みツーリングに向けて前々回の日記で紹介したパーツ群、少しずつですが交換作業してました。プラグ、オイルはオッケー。フロントのホイルベアリングも交換し、追加で注文したブレーキパッドも1週間かからずに到着。早速交換開始。
会社の仲間と、栃木県のミニサーキットに行って来ました。この前週にはミニバイク6台を仲間と一緒に整備して、自分のR1-Zにはウオタニのハイパーコイルを装着。K2-TECのステンチャンバーは以前に茂原走ったときにバンク角が不足気味だったので、今回はSP忠男のJACKALに交換。中速は点火系強化でトルクアップし、ピークパワーはさすがジャッカルさん。自分好みのエンジンフィールになりました。当日はあいにくの天気。ドライ→走行開始で小雨→ヌルヌル→転倒者続出！自分もXR100モタードでフロントから転倒したりしつつちょっと雨が上がった隙に再度R1-Zで走行してみました。ハーフウェットなのに、ちょっと寝かすと ・・・
少し始動性が悪くなったような気がする。外気温が高くなってきたのもあるが、どっかで読んだ記事に影響されてアイドルを濃くしたのが原因か！？と思ったので、再びエアスクリューを1/4回転戻し（薄くする） → 初期状態から1/4回転戻し
どこかで『エンジン始動時は大量のガソリンが必要』という記事を読み、ちょっと気になったので、キャブのエアスクリューを1/4回転締め込んでみた(濃くする) → これで初期状態に戻った
購入してから500kmほど走行して、アイドリングの不安定・プラグの焼け具合のバラつきがあったのでキャブレターの同調調整をしました。 走っているうちにどうしても狂ってしまう部分ですし、インシュレーターとＯリングも交換した後なので調整するイイ機会でした。 ショップにお願いすると、1~3万円は掛かってしまうので、この際自分でやってみよう！ということで、4連キャブバキュームゲージを購入しました。 簡単な説明ですが同調の調整方法を紹介します。