我が愛機2006年型YZF-R6。現在2014年って事は8年が経過している。前回ハンドルを交換した際（とはいってもまた戻したが・・）スロットルの戻りが渋かったので戻し側ケーブルの張りを調整しようとしたが、戻し側ケーブルに調整機能が付いておらず、新しいケーブルを注文することとした。注文翌日、ショップから納品の連絡。仕事は午前中に切り上げて引取りに行き、早速交換に入る。先ずはタンク・エアクリーナーボックスを取り外す。次にハンドル側のケーブルを外し、YCC-Tユニット側のケーブルを取り外すが、引き側のケーブルを外した際、その狭さに「こりゃ~取り付ける時が大変そうだな~。。。」と思ったがやはりその通り ・・・
車検後にアクラのフルエキとPCV、オートチューンの配線を戻して試走しました。車検前となんかパワーの出方が違うし、エンジンを掛けた時数秒でエンジンが停止するのでおかしいと思っており、本日、ノートパソコンとPCVを接続させてオートチューンの設定を確認。設定はオンのまま。接続前にダウロードしたマップ「2010-2012アクラ」のマップを入れてみたところオートチューンが作動してきました。（何故~~？？）数分間エンジンを掛け試走しようかと思いきや雨が降ってきたので試走は中止にしました。次回ですね。
今回遂に以前からどうしても気になっていた9000rpm以下でのスロットルバルブ開度制限を解放させる為、千葉県はおゆみ野にあるI.PさんにECU書き換えをお願いして本日完了しました。こんなに変わるとは思ってなかったのでちょっとビックリな感じですが、１速は勿論のこと２速でもパンパンと普通にパワーリフトしてしまう感じは以前乗ってた2000yDUCATI996spsの様な乗り味です。更にジャジャ馬になって楽しくなって来ましたよ~♪
まだ確定ではないが出来れば年内にやろうかと企んでいます。出来ればサブコンの導入が良いかと思ってはいましたが、どうしても堪忍ならない箇所を克服するにはECUに直接手を入れるしか解決方法が無かったんです。燃調は勿論ですが、電子制御スロットルバルブ（YCC-T）の制限を解除するのが主な目的です。そしてAISキャンセル・レブリミット変更と、対策済みではあるがEXUPのキャンセルもECUでキャンセルしようかと思います。次の車検はどうするか・・・・・・再来年の6月にまた考えます（笑）あ、写真は先日ドライブスプロケットを交換（１６T→１５Tにdown）したついでに次回からカバーを外さないで交換できる様にカバ ・・・
難儀しました。取り付けスペースのないところに四苦八苦して本日取り付け完了です。早速エンジンを掛け60秒待って数値が拾えることを確認です。恐らくアイドリングだけでは正確な数値は拾えないので今度は実走して確認してみましょう。
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