グラトラで使ってみて、意外と使えるなと思ったデイトナのチェーンアライメントツールをKTM250EXCでも使ってみた。今まではチェーンアジャスターの目盛りで合わせるだけだったので、チェーンラインで見るとどうなのかなと思って。グラトラの日記でも書いたが、本体横の細いピンはどう使うのだろう?取説にもちゃんと書いてないし。
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久しぶりの投稿です。KTMについて色々言ってきましたが、基本的には走りに関する部分については質実剛健な作りだと思います。それ以外の部分、つまり保安部品などはテキトーな作りだと思います。このメーターもそのひとつ。最初についてたメーターはバックライトが点かなくなってしまったので、同型の中古美品を買って交換。ところが表面を覆っているゴムのボタン部分がいつの間にか破れてしまいました。それより不便なのが、新旧共にトリップ計がすぐにリセットされてしまう点。ただでさえ給油までの走行距離が短いのに、これは給油タイミングを計るのに致命的です。また純正品に交換しても同じことの繰り返しだと思い、定評あるトレイルテッ ・・・
2月7日。ディスクのフローティングピンがブラケットに当たってしまう件。実はこのブラケットはパワーパーツ(KTMの純正オプション)の大径ディスク用。ブレーキング社用のブラケットってのが別にあるのかしら。せっかちな私は手っ取り早い方法を選択します。ブラケットの当たる部分を削ってやろう。重要保安部品なので加工はあまり褒められたことではありません。でもかなり肉厚なので少しくらいならいいんじゃね。「自己責任」の四字を唱えながらベビーサンダーで削ってみます。かなり硬い部材なので結構時間がかかりました。1mmくらい削ったでしょうか。作業に夢中で切削後の写真撮り忘れました。仕方がないので取り付け後の写真。これ ・・・
納車の時、ショップから「100~150キロ程度走ったら、ミッションオイル交換してね」と言われていたので、今日は赤とんぼのミッションオイルを交換しました。なんたってもう、その倍以上走っているからね(汗)鼻歌交じりでチョチョイと完了wオイルは真っ黒でしたが、スラッジはとても少なく、ドレンボルトのマグネットには殆ど削りカスが付着していないのには驚きました!ハーレーの時は、ネズミ色のオイルに凄まじい鉄粉が付いていたのを思い出しました。KTMの機械的工作精度は物凄く高いんですね!!KTMは、トルクスボルトが多く使われています。車載工具に付属していましたが、ちゃんとした工具も揃えないとだめですね・・・