ハンドルを左に切ったらスロットルが戻らないほどテンションきつきつだったアクセルワイヤー。スロットル側もキャブレター側もこれでもか!と云うくらいにキツキツ位置にタイコをセットしちゃったから。原因はわかっていたので、本日はそれらのタイコ位置を緩い位置へと変更させます。 まずはハイスロットル部、スロットルコーンのタイコ位置、当然キャブレター側を外してからの作業です。引き側は一番手前、これを1段目とします。戻り側が手前から3段目。全部で5穴あります。
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K-Factory製のエンジンハンガー、アルミニウム合金の削り出し品とSCM材のボルト2本セットです。純正ボルトはおそらくS45C材ではなかろうか。粘さがあるのでSCM材よりもいいと思って、今まで手を出しませんでした。が、アクスルシャフトやピボットシャフトをSCM材にしてみて、確かに剛性が上がったのを実感できました。よれずにビシッとなりましたから。 エンジン後端の上下を固定しているこのボルト、2013年頃に純正品を新しく取替えました。目視でクラックなど入っていません。10年ほど経つし、どうせ換えるならばSCM材かと。 クランクケース下部をジャッキアップして、ボルトに掛かるエンジンの重量をフリー ・・・