エンタ〜さんのYAMAHA WR250X ツーリング日記 「やっとこさ戻って来ました！」

4月に点検と併せて修理に出していたWRが、約1ヶ月振りに今日戻って来ました。
暑くなった時に、エンジンからのちょっと高音の共鳴音に似た音。
アイドリング中で無いと確認出来ない音なんです。
回転が上がってしまうとエンジン音で聞こえない。
音がしてるのか、消えてるのかがわかりません。
毎回思うのですが、回転と併せて音が変化するなら回転系では無いかと。
取り敢えず、可能性がある部品を交換して貰いました。
YSPのディーラーと言えど、メーカーからのOKサインが出ないと有償修理になってしまいます。
あと半年の延長保証なんです。
今回のゴールデンウィークはバイクが無かったので、音の確認と景色を堪能して来ました。
那珂川に沿って走り、南畑ダム、五ケ山ダム、小笠木峠、糸島峠、日向峠、室見川に沿って走り、都市高速下を走って帰って来ようと思ったのですが日向峠に行く前にガソリン警告灯がピカリッと。
最初はオーバーヒートかと思ったのですが、よく見てみるとガソリン。
まさか、満タンで点検と修理に出していたのでガソリンが少ないとは思ってませんでした。
結局、峠を越えてからルートを変更、室見川沿いを走って小笠木峠に戻りスタンドに寄って帰って来ました。
スタンドからの帰宅時に、前の車のスピードに合わせて(約40kmくらい)走ってたら、後ろにべったりくっ付くピンクの爺さんが乗った軽自動車が。
あまりにもベタ付けするので、じわりとアクセル緩めて速度を落としたら、離れて行ってくれました。が、そっからフル加速で自分のバイクの左30cmくらいのところをぶち抜かれて、
危うく転倒しそうになりましたがうまく回避でき、前に回り込み止めようとしたら逃げられました。
数分前に反対車線ですれ違ったパトカーがいたので危険運転で訴えようとしたのですが残念です。
こういう感情をコントロール出来ない爺さんは免許返納して欲しいところですね。
ここ最近、バイクの死亡事故が目につきますので、皆さん注意しましょう。
っていうか、今回の件は自分も注意しなければならないと、後から思いました。
ドラレコがついてませんので、もしぶつけられても逃げられたら、怪我した自分側が損をしますからね。