今シーズン初ツーリングの帰り道、突然、金属同士が擦れ合うような異音が発生!
幸い、エンジンからの発生でないことは確認できた。
帰宅後、原因調査!
[推測原因1]
フロントアクセルシャフトのグリス切れ?
(しばらくやってない...。)
→フロントタイヤ周りを分解。
→部品が削れたような痕跡、カス等なし。
→念の為、清掃&グリスアップ。
[推測原因2]
チェーン周りのグリス切れ?
→チェーンをクリーナーで洗浄後、チェーンルブでグリスアップ。
→車体を前後に動かすと、まだかすかに擦れる音が…。
行き詰まり...。
と思ったが、ジェネレータカバーの中を覗き込むと、削れカスのようなものが...。
ジェネレータカバーを外してみると、ドライブスプロケットを止めているはずのボルトが1本、浮いて斜めになっている!?
カバーの裏側には、アルミの削れカスがビッシリと...。
丸いリブが削れて低くなっている!
原因はコレでした。
(上側:正常品[予備] 下側:削れ品)
2018年1月にスプロケットを交換して以来、特に触っていなかったネジの緩み...。(その間走行距離:約570km)
さすがに気が付かない...。
ボルトはとりあえず曲がってなかったので、締め直してみるとひとまずOKそう。
カバーもなんとか使えそう。
フィキシングプレートは歪んでいるので、交換。
でも念の為、新品のボルトは頼んでおこうかな。
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