本日も朝から盛大に、雨が降り続いています。
最凶雨男Iidaさんの、隙のないお仕事には、ため息が出ますよ。
ホントにもう!
13時も過ぎた頃、雨が上がって青空も見えてきました。
この間隙を縫って、納車することにしましょう。
用具一式を携えて、えっちらおっちら移動します。
しかし蒸し暑い!
日差しが出てきて、気温も上がって、ムシムシの空気。
「不快指数と言うよりも、不愉快指数じゃないの?」
とボヤきたくなるような、まとわりつく湿気の中、汗だく状態でYSP杉並南に到着しました。
待ちかねた、YZF-R1とのご対面です。
納車の手続きや、任意保険の手続きを済ませて、いよいよ走行開始です。
いつもながら、この瞬間は緊張します...。
クラッチをミートのタイミングが、TRXとはかなり違うことに戸惑いながらも、Iida邸に到着。
IidaさんにWAKO'Sバリアスコートをお借りして、YZF-R1をピカっと磨き上げました。
一通り作業を済ませた後の満足感に浸りながら、Iida邸に上がって冷たい飲み物をいただいていたら...外は豪雨となっておりました。
東京アメッシュで雨雲の状況を確認したところ、狙い澄ましたかのように、豪雨の範囲はIida邸の周り数キロのみ。
Iidaさんの雨男ぶりは、もう神の領域でしょう!
小一時間で雨は上がり、ざっとYZF-R1を拭きあげた後、自宅へと戻ります。
短距離ながらも乗車した感想は、
・低回転ではツインのようなパルス感
・ちょっと回すとエンジンの存在がスッと消える感じ
・ポジションはTRXと変わらないので疲れない
・クラッチミートのタイミングがつかみにくい
・あっという間に速度が乗っていてビックリする
・ふくらはぎから下が熱い!熱い!熱い!
といった感じでありました。
フレンドリーな顔をしつつも、なかなか手強い印象が残ったファーストライドでした。
コメント(全2件)
足元の暑さはRSV1000より酷いですか?
熱のこもりっぷりは、RSV1000milleよりもヒドイです。
感覚的には2割増しの熱さといったところでしょうか。