購入動機・用途・比較車種 | ZZRが事故で廃車になったので、色々探していましたが、中古車が高騰しすぎて差額が少ない新車を購入。R7と悩みましたが、アラフィフにはポジションが一番の重要事項とCBRに決定。 |
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長所・満足な点 |
・良くも悪くもオールマイティー。 ・身長171センチメートル股下75センチメートルで靴底3センチメートルなら踵までべったりの足つき。 ・なんてたって4気筒に4本のエキパイ。そして純正なのに野太い排気音。やる気が出る。 ・クラッチめっちゃ軽い。さすがアシストスリッパー。 ・速い、軽い。取り回しも良い。ZZRに比べればですけど。 ・ミラーの視認性が良い。 ・燃料がレギュラーガソリン。 ・イカツイ顔つき。 |
短所・不満な点 |
・オールマイティー過ぎて、面白くない。ピッチングも少なくバイクと言うより車みたい。モーターみたいなエンジン。やはり漢カワサキのエンジンが好き。 ・やはり1速2速のギアが入りずらい。ニュートラルになりやすい。 ・やっぱウインカースイッチが使いづらい。 ・ヘッドライトの照らし方が若干遠目。手前が見えない。 ・メーター表示が速度計以外は小っちゃすぎて見づらい。タコ、水温計はバー表示で良いんじゃないのかな。 ・燃費はそこまで良くない。20km/l前半。 ・ガソリンタンクが小さい。17~19リットルは欲しい。 ・前後サスはフルアジャスタブルにして欲しかった。 |
これから買う人へのアドバイス |
・万能なので後悔はしないと思います。 ・刺激が欲しい人には物足りないかも。でも腕前に過信せずマシンに委ねる方が安全ですよ。 ・あまり、いじる必要がないので安上がり。 ・登場からだいぶ経つし信頼のホンダなので故障の不安無し。 |
今後のカスタムプラン | ・ETC、クイックシフター、グリップヒーター、USB電源、バーエンド、エンジンスライダー、スクリーン。 |
購入動機・用途・比較車種 | |
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長所・満足な点 | |
短所・不満な点 | |
これから買う人へのアドバイス | |
今後のカスタムプラン |
購入動機・用途・比較車種 | 公道でエンジンを回して楽しめるインライン4に乗りたくなったため。エンジンのスムーズさと排気音が良いことも条件でした。 |
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長所・満足な点 | 早朝の車の少ない峠を走り、インライン4のエンジン音と排気音を楽しみつつ、気楽にコーナリングを堪能し、昼前に家に帰りビールで乾杯するのがちょうど良い。 |
短所・不満な点 | 4000回転以上を使うようにして峠を走ると面白い。低いギアで高回転までエンジンを回すとハンドルのビビりがひどいので、できるだけ高目のギアでスムースに走り抜けるチャレンジが面白い。リニアに吹け上がる感じはあるが、リッターバイクで感じる速度を伴う高揚感は感じられない。高回転はエンジンが回っているだけの印象。ハンドル周りがチープ。フロントトップブリッジが銀色なので日中は眩しい、黒でまとめて欲しかった。フロントフォークにプリロード調整と伸圧調整が無いのが残念。リアサスは交換前提だからプリロードのみの調整でも良い気がする。とはいえ、あと数万円価格が上がっても良いから前後サスペンションの伸び圧とプリロードは調整できるようにしてほしかったなあ。 |
これから買う人へのアドバイス |
2021年モデルで反射板のリコール出ています。私の車体はセーフでした。 これまでSSを乗り継いできた方であれば、楽なポジションなので体が疲れにくくて良いですよ!リラックスしてコーナリングを楽しめるし、スピードもそれほど出す必要はありません。 |
今後のカスタムプラン |
ナイトロンのリアサスは油圧プリロードを付けている。キャンプ、二人乗り時に簡単に変更できるのが良い。プリロード調整はクリック感があるため、オーリングの油圧プリロード調整より分かりやすくて良い。 r'sギアのフルエキが気になっている。排気音を聞いてみたい。 このフルエキに換装すると、およそ100psの200kg近辺のバイクになるところがいいなと思っている。 |
購入動機・用途・比較車種 |
動機:2020年4月に事故に遭い、遺憾ながら新車購入に至る。 用途:通勤、キャンプツーリング 比較車両:CBR600F4i(2002年式逆車 セパレートシートタイプの希少な車両だった。約12年乗り組んだ) |
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長所・満足な点 |
・車体を倒し込みやすい(マスの集中化とやらが効いているのか)苦手だった右コーナーが楽に。タイヤも使った事のない域まで使えていた。 ・燃費がいい(長距離をかけると、平均23~24だが、市内通勤はダメだこりゃ。片道10km以上の通勤なら、ある程度期待できる・・・かも) ・燃料計があるのが助かる(600F4iの時はリザーブになって残量が点灯するため精神衛生に良くなかった。他、使用燃料が視認できるのがよい。) ・アシストクラッチ。軽くて、これは助かる。メーカーは全車両に装着すべき。 ・クイックシフター。スコンと入れるにはコツが要る。UPのみだが、これはあると楽。ダウンもあればもっと楽だ。ただ・・・これ・・・使い過ぎに注意とかなければ良いが・・・。 ・電飾系全てがLEDで明るい。ただ、弱点が・・・(後述) ・ハザード。逆車にはなかった。されども、私、道を譲って頂いた時のお礼は左手で「心」を描く派。 ・タンデムが楽(との事)(リアボックスがあれば)600F4iの時は背もたれにするリアボックスまでちょっと距離があったそうだが、リアシートが狭く小さくなったため、ボックスまで楽に届く(そうだ) ・加速はマイルド。軽やかにスパッと加速していく。普段乗りなら申し分ない。 ・乗車姿勢。ハンドルがトップステムより下方にありキツイかと危惧したが600F4iと変わりなかった。むしろ良くなった? ・サス。断然良くなった。新車だからかもしれないが、これは良き。タンデムした相方は、終始手放しでスマホを弄繰り回せる程安定していたようだ。段差のギャップをあまり感じない。(600F4iのサスがヘタっていただけかも) ・エンブレ。かなり信頼できる。トルクコントロールのお陰もあり、ガチャガチャ下ろしやすい。かつてはローまで下ろすと、ンギュィイイィーン!と唸りをあげたエンジン音も車体の衝撃もなく、苦も無くローまで下ろせる。また雨天時、グレーチングでの滑走の恐怖も激減した。 |
短所・不満な点 |
・後部座席の積載量は内外ともに絶望的。納車と同時にリアボックス(50L)をつけて対応。600F4iはリアシートにゴールドウィン88Lバックが余裕で積載できたが、650Rでは無理っぽい。 ・ヘッドライトの光の拡散がない。LEDにより、真っすぐは明るいが、夜、ちょっと深いコーナーを走る時、コーナーの先が真っ暗。横から鹿やタヌキなど現れたら回避できない。とにかく、真っすぐはよいが横が見えない。幅がない。フォグで対応するしかない。 ・デジタル表示になって、様々見にくい。機能はよいのだが、タコは小さく、フォントもイマイチで見にくい。メーター回りは600F4iが一番良かった。 ・車重。重い(600F4iは200kgを切っていたため、650Rは取り回しがきつく感じる)走り出せばなんてことはないのだが。 ・風圧。フロントカウルが小さくなり、風圧が辛い。私の体格に問題あるのか、乗車姿勢なのか、120キロを超えるあたりから、肩から胸あたりを強烈に押されて、加速していない感じ(安全を考慮し、速度を出させない意図があるなら、これは正解なのだろう) 早急に社外から超ロングワイドなスクリーンの開発販売を希望する。 ・加速がマイルドすぎて遅く感じる。600F4iの感覚で少しイキって回し、よし180行ったべ?と思いきや140にも達していなかった。排気量は大きくなったが、馬力が落ちたためか、上記の風圧によるものか(本当に風圧は辛い)、スパッと軽く加速するが、逆車のようなシュオォッ!という鋭さは消え失せた。 ・熱。これは酷い。停車中はタンデムした相方の足元まで熱気が届く程。秋冬は助かるが、夏場は・・・推して知るべしだろう。ただファンの音は小さい。 ・航続距離。心許ない。200kmも走ったらGSが近場にないかと、ソワソワする。「長距離バイクじゃないので・・・、その辺を気持ちよく走るバイクですから・・・本気の長距離でしたらアフリカンですね・・・」(ディーラー談) |
これから買う人へのアドバイス |
初の大型、又はカリカリに攻め込む事を卒業された方、余裕を持ってその辺をツーリングしたい方にはうってつけ。 600F4i逆車は生まれも育ちも、日本の物差しで図られたものではないため、凄まじいものだったが、650Rは日本国内を可不可なく走るには上々だ。 まず万能型。学校の評価ならば、秀優良可でいえば個人的に優。秀には積載量と航続距離、風防が不足点。 まだ出始めたばかりで、本格的な欠点や弱点が出揃っていない事もありましょうが、長らく乗れるでしょう。 (ウォーターポンプからオイル漏れする事案が多数発生との事) ずっと戦闘機又は戦闘爆撃機に乗っていた方には、ちょっとご不満が残るかも。 ガッツリ荷物を縦積みに満載し、旅装感丸出しで、こいつとどこまでも旅だぜぇは、航続距離の問題で不向き。 以下ディーラー及び技研談 昨今のバイクのコンセプトは人が乗るためだけのものであり、荷物も積載するという概念はないとの事。メーカーは荷物の積載は他社の工夫に任せ、その辺の基本設計は無視のようだ。だからメットホルダー一つにしても、配慮はしない方向らしい。 そういう視点で考えれば、CBR600F4iは秀だった。 |
今後のカスタムプラン |
購入動機・用途・比較車種 |
デザインが発表されたときに一目惚れ 以前乗っていたXJR400Rが電装系に変調をきたし 思い切って乗り換え。 日帰りの300km前後のツーリングメイン。 |
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長所・満足な点 |
CBR1000RR譲りのフロントマスク最高 LOWビームでも両目点灯前後フルLED ワインディングも気負うことなく楽しめる。 回して楽しめるミドルクラスでも普通に速いです 足つきもシートが絞り込んであるので168cm短足でも片足べったりです |
短所・不満な点 |
テールカウルのぶった切りは賛否あると思います。 個人的には無し派でした。(今は有りかな) ポジションのせいか高速でスロットルパーシャルで走っていると右手が痺れる。 以前乗っていたXJR400Rは振動は有っても痺れることはなかった。 |
これから買う人へのアドバイス |
買って良かった一台です。 日帰り500kmツーリングもこなせました SSはポジションがきつい、長距離体が保たない そんなアタナにぴったりなバイクだと思います。 |
今後のカスタムプラン |
購入動機・用途・比較車種 | |
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長所・満足な点 | |
短所・不満な点 | |
これから買う人へのアドバイス | |
今後のカスタムプラン |
購入動機・用途・比較車種 | |
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長所・満足な点 | |
短所・不満な点 | |
これから買う人へのアドバイス | |
今後のカスタムプラン |
PCX150は楽ちんだけど乗っていて楽しくないし、WRはまあまあ速いんだけど
おいしいところが少ないので(ダラダラ乗っていても楽しくないし快適ではない)
モンモンとしていて、モアパワー病を発症。
NC750X、CB650Rと少し悩んで購入。
1500rpmだと少しトルクは薄いですが、ワイドオープンしなければまあ、
って感じ。常用域としては2000rpmからですね。
4000rpmも回せば大型バイクだなって加速はします。
・航続300km超。タンクは15.4Lですが、遠乗りなら20km/Lは走る。
リッターあたり140psながらレギュラーガス。
・最近は当たり前になりましたが、ロービーム両目点灯。
・車重の割にまたがってしまえば軽く感じる。マス集中デザインのおかげなんでしょう。
・ショートマフラーなので、リアホイール清掃やチェーン調整はしやすい。
短いからこれがいいのだと自分に言い聞かせていましたが、やっぱり前と後ろのバランスがね。好みの問題なんでしょうけど。
・シャープなフロントデザインと丸っこいテールランプデザインがアンバランス。この辺は個人的な感覚となりますが、リアセクションはCB650Rと共通デザインとなりますのでそのへんの違和感はあります。
・ポジションは超前傾ではありませんが、ツアラーバイクよりは前傾になります。首と腰があまり良くないので、体調によっては辛いっす。個人差はあるのですがおっさんにはきつい場合があります。
・リアサスは悪くはないですが良くもないですね。リンクサスではなくても最近の技術なら公道では十分だといいますが、吸い付くような安心感はないですね。十分ではありますよ。
・ウインドプロテクションはそれなりです。カウルはやや小ぶりなので例えば
VFR800みたいなウインドプロテクションはないですね。
でもネイキッドに比べれば全然良いです。
600クラスは中途半端と言われることもありますが、回せば非日常な加速はできます。1速で100km/hに達するので0-100km/hは3秒台です。ただし、リッターバイクのように6速2500rpmからシフトダウンなしで鬼加速したりはしないですね。普通にのる分には十分以上のパワーなのですが、やっぱりリッターバイクの非日常感と比べるとなあ、ってところはどうしてもあります。このへんも個人的な感覚なんでしょうけど。