購入動機・用途・比較車種 |
フルカウルの大型バイクが欲しくて。 リッターバイクは持て余しそうなのと、取り回しを考えてミドルクラスで探していました。 比較対象はCBR650RとYZF-R7、どちらも1日レンタルしてみました。 CBR650Rは4発の音はいいですが、思ったよりも低速トルクが小さく感じたので除外。 YZF-R7はパワー・トルクともに十分で、取り回しもしやすいですが、前傾が強すぎてツーリングで使うのはキツそうなので除外。 GSX-8Rについては見た目と動画などで見た乗車姿勢だけで決めました。 (パワー的にはYZF-R7に近そうなので良いだろうと判断) |
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長所・満足な点 |
見た目がイイ。今までのスズキらしからぬ正統派なカッコよさで購入を決めました。 走りはミドル2発らしいトルク感と、下道でもそこまで持て余さないパワー(上まで回さない場合)です。 初回点検後に高速でブン回すのが楽しみです。 装備も電制が一通りついてますし、安心感があります。 あと、クイックシフターは余程の低回転出ない限り気持ちよく決まるのでとても素晴らしい出来です。 足つきもよい方です。Ninja400のハイシート装備との比較になりますが、Ninja400ではべた足で膝が軽く曲がる程度でしたが、GSX-8Rではかかとが浮きました。 シート高はあまり変わらないと思いますが、GSX-8Rはシートの絞り込みがそこまでなく、足がちょっと開き気味になる点が足つき性の差になっているかと。 走行距離1000km超え、初回点検も終えたので、慣らしでの感想を。 ・パワー、トルク ミドル2発なのもあり、低速からトルクがあります。慣らし中は4500回転縛りでしたが、パワー不足を感じる場面はありませんでした。 6速4500回転で車速が大体100キロくらい出るので、慣らし中でも高速はまあ行けるかな? ・タイヤ 慣らしを2月3月でやったので気温が低い日が多く、タイヤがそこまでグリップしてないなという印象でした。逆に暖かい日だとばっちりグリップしているのが分かったので、グリップ感は掴みやすいと思います。 ・取り回し 重量は200kgくらいなので特にしんどさは感じないです。教習車のCB400と重量は近いですが、GSX-8Rの方が取り回ししやすい気がします。 ただ、セパハンでそんなにハンドルが切れないのと、押し引きが重めなので、そこは意識して取り回すように注意しましょう。 |
短所・不満な点 |
見た目通り、素の状態では車載能力は皆無です。 オプションでETCを付けたのでリアシート下も埋まってしまい、車検証等をどこに押し込もうか考え中。 ->取説にメンテナンスノートをリアカウルの張り出し部分に丸めて入れる記載があったので車検証をジップロック系の袋に入れて丸めて押し込みました。 ヘルメットホルダーはリアシートに引っ掛けるタイプなのもマイナス点ですが、これはアフターパーツで後付けタイプが既に売られているのでそれで対処しました。 オイル交換時のカウル外し(取説参照)や、Xで見かけたスクリーン交換の手間を見るに、整備性は悪いかなと・・・ わざわざ工具買うお金があったら工賃払ってやってもらうほうが楽そうです。 |
これから買う人へのアドバイス |
200kg程度の車重で取り回しもまあまあ良好、パワーもリッターほど持て余すことはなく、電制も一通りついていて120万くらいの価格。 見た目が好きなら普通に買いだと思います。 自分自身初めて所有する大型バイクになりますが、これから長い付き合いになりような予感です。 |
今後のカスタムプラン |
購入動機・用途・比較車種 |
・大型デビューの一台として、また長距離乗っても疲れにくいバイクが欲しかった ・当時の比較車種:Z900RS、GSX-S750、GSX-S1000GT |
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長所・満足な点 |
・とにかく疲れない ・高速が楽(むしろ本領はこっちで発揮されそう) ・初心者でも乗りやすい ・デザインのバランスが良い ・意外とよく曲がる |
短所・不満な点 |
・重い ・取り回しやや大変(慣れよう) ・足付きがあまりよろしくない(182cm胴長短足) ・快適すぎて逆に眠くなりそう |
これから買う人へのアドバイス | 見た目の良さとアドベンチャー乗ってみたいという思いで買いました。足付きに不安はありましたが慣れればなんとかなります。割とすぐ慣れられるぐらい乗りやすいです |
今後のカスタムプラン | マフラー交換、トップケース装着? |
購入動機・用途・比較車種 |
ZZR1400がデビューしてからの乗りたいバイク。 販売してから数年経過して初代を手にし後に現在の最終モデルの購入に踏み切る。 主に日帰り~3泊4日程のツーリングにて使用。 |
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長所・満足な点 |
走り出すとびっくりするほど軽く感じる。 車でいうところの高級セダンに乗ってる感じ。 太いトルクでどの回転域からでも加速する。 ヘッドライトも特徴的。 |
短所・不満な点 |
押し引きがとにかく重い。 軽量化(マフラー交換など)をしてもほどほどの効果。 カウルやスイングアームまで手を出すカスタムまで行けばだいぶ変わると思う 真正面から見たとき、稀にビッグスクーターと見間違われる。 |
これから買う人へのアドバイス | 大型自動2輪初心者~エキスパート、リターンライダー。老若男女を問わず幅広いライダーにお勧めのバイク。 |
今後のカスタムプラン |
購入動機・用途・比較車種 | |
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長所・満足な点 | |
短所・不満な点 | |
これから買う人へのアドバイス | |
今後のカスタムプラン |
購入動機・用途・比較車種 | |
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長所・満足な点 | |
短所・不満な点 | |
これから買う人へのアドバイス | |
今後のカスタムプラン |
購入動機・用途・比較車種 | TDM900で問題ないと思って乗っていたが、結局、メガスポーツのパワー感等が忘れられず購入。隼との二択だったが、隼は以前所有していたというのと、好きなカラーリングもなかったこと、ZX-14Rのカラーリングに一目ぼれして購入。新車で購入できなくなるということが一番大きかった。 |
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長所・満足な点 |
カラーリングが良い。 カミさんも言ってたが静かで、シートの座り心地が良い。 ニュートラルから1速に入れた時の音が良い。 カスタムパーツが多い。 何にしても余裕がある。 |
短所・不満な点 |
隼に乗ってる時も思ったが、パワーのセレクトボタンは要らない(隼の時は使用したことがない。今回も使用しないだろう。その分安くして欲しい)。 ABSも好きではないが、今のご時世ではしょうがないのかも。 慣れの問題か、ニュートラルに入りにくい気がする。スクリーンが少し低い。 リアメンテナンススタンドのフックを取り付けるのにクリアランスが小さい。 |
これから買う人へのアドバイス |
バイクの取り回しに不安があるなら買わない方が良い。 盗難対策(盗難保険等)はしておいた方が良い。 どうしてもこのバイクが欲しいと思うなら買うべき。体験から妥協して乗ると直ぐに他が良く見えてくる。 |
今後のカスタムプラン | スクリーン |
購入動機・用途・比較車種 | |
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長所・満足な点 | 振動大きいけど、心地いい。オンロードメインだけどいろんなところにいける。 |
短所・不満な点 | 燃費がよくない。タンク容量がもう少し欲しい。長距離時は4リットル持参してます。夏場は信号待ちでオイル温度が120℃超えます。要注意。 |
これから買う人へのアドバイス | ビッグオフが欲しくて、入手しました。たぶんイタリア製。青森の先端から九州の先端まで一般道で行きました。特にトラブル無かったです。購入して10年経ってますが、まだ元気です。 |
今後のカスタムプラン |
購入動機・用途・比較車種 | BMW R1200GSを手放し、しばらく大型スポーツスクーターに乗っていたが、再度アドベンチャーに戻りたくなって購入。 |
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長所・満足な点 | 滑らかなエンジンフィールと峠も難なくこなすフットワーク。お尻が痛くならないシート。アドベンチャー然とした車格。 |
短所・不満な点 | 容量がちょっと少ない純正サイドパニアケース。停車時にどうしても干渉するステップ位置。静かすぎる排気音。 |
これから買う人へのアドバイス | オールラウンドに使えて、乗りやすい機体です。ロングツーリングから峠道、フラットダートまで快適にこなしてくれます。 |
今後のカスタムプラン |
購入動機・用途・比較車種 | 乗りやすさと見た目、燃費 |
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長所・満足な点 |
意外とオレンジ目立ちますね(笑) ツーリングメインで40~44km/リットル 下道もバイパスもスイスイ走ってくれて、コーナーの倒し込みも初心者には安心安定。 |
短所・不満な点 |
溶接が雑?と思ってます。錆や劣化に気を遣わざるを得ないので、ハードに操るライダーさんは御注意って所でしょうか。 私はそこまで乗りこなせませんので充分です。 |
これから買う人へのアドバイス |
ジクサー250でも稀にあったフロントディスクの歪みが私にもあったので、メーカー保証でディスクとホイールを交換しました。 おかしいと思ったら迷わず販売店に御相談ください。 |
今後のカスタムプラン |
カスタム済み GIVI 43リットルに変更 kaedear ハンドルブレース ディスプレイモニター(ドラレコ付) グリップヒーター ラフアンドロード ハンドルカバー(今は外してます) 今後 ハザードランプスイッチ |
購入動機・用途・比較車種 | VFR800Fと最後まで悩みました。車重、乗り易さでCBR650Fに決めた。。が、今でも後悔が無い訳では無い、VFRは、美しい。 |
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長所・満足な点 | 背後から見た、タンクのボリューム感と潔い真っ白な車体がお気に入り。コミで70万以内、登録後3年以内、走行7~8千キロ位内、ABS、ETCは、必須と決めてバイク選びした中で、大型で4気筒、真っ白な車体、足付きも良く、VFR800Fと最後まで悩んだが、同じ年式で価格100万。コミ70万のCBRに決めて5年が経った。不人気だから、安かったのだと後で知ったが、乗り易く、パワーがあり、何故人気が無いのか分からない。良いバイクである。 |
短所・不満な点 | ウィンカーが、時々押せなくなる時がある事が不満だか、細い車体な事、6速で30~40キロで走れて加速できる事、慣れるとuターンがしやすい事、加速時の音の良さと街中では、驚くほど静かな事など、、良い事がいっぱい。 |
これから買う人へのアドバイス | |
今後のカスタムプラン |
購入動機・用途・比較車種 | アドベンチャー欲しかった |
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長所・満足な点 |
かっこいい GSは伊達じゃない |
短所・不満な点 |
アホみたいに荷物を積みたい俺がダメ 車でキャンプ行った方がいい |
これから買う人へのアドバイス | |
今後のカスタムプラン | エンジンガードとタンクガードつけて、そこにバッグつけて積載性を上げる |
購入動機・用途・比較車種 |
以前からカワサキ車に乗りたかった。 単気筒だと高回転で振動が大きいので二気筒が欲しくなった。 |
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長所・満足な点 |
車重があるので多少の風では車体が振られない。 安定感があり長距離ツーリングに向いている。 車検が無いので維持費が安い。 回して乗ってもいいし、ゆったり乗ってもいい。 回して乗っても振動が少ない。 燃費は思ったよりも良かった。平均29キロぐらいです。 |
短所・不満な点 |
250ccだが取り回しには重さを感じる。 エンジンガードは強度がほとんどない。エンジンガードを持つと取り付けの根元が曲がってしまう。 サスは固め。荒れた林道を走るには向いていない。走るには相当な腕がいると思う。 またがるときにパニアケースを蹴ったり、パニアケースに足をひっかける時がある。またぐときはサイドスタンを使用したほうがいいです。立ちごけを防げます。 |
これから買う人へのアドバイス | 維持費が安い、ロングツーリングがしたい、疲れにくい車両を探している人には選択肢の一つとして入れていいと思います。 |
今後のカスタムプラン |
購入動機・用途・比較車種 |
2009年に大型二輪免許を取得。その流れで大型バイクの購入を検討していたところ 、手頃な値段で、中古のVTR1000F(前期型の国内仕様)を発見。 ホンダにしては個性的な外観、大型Vツインエンジン、2本出しマフラー(モリワキエンジニアリング製)が魅力的にみえ、購入。 用途はワインディングがメイン。たまにロングツーリング。 |
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長所・満足な点 |
ホンダらしくない個性的な外観。特に2本出しマフラー、サイドラジエターはVTR1000Fの象徴と言える。 当時の国内仕様で93PS。今にしてみれば「ふーん」と言ったスペックにみえるが、実際の加速は凄まじい。キャブレター車のため、ダイレクトな加速感が魅力。 コーナリングも凄まじい。無理矢理に例えるならば、大型版NSR250といったところか。スパルタンな走りを楽しめる。 ヒュンヒュンヒュンという水冷サウンドと、ドコドコドコというVツインサウンドが入り交じり、独特な音を奏でる。 |
短所・不満な点 |
ツーリングバイクとしては、非常に短い航続距離。燃費が11~13km/Lに対し、燃料タンク容量が16L。なお、後期型は18Lに改良されている。 上記燃費なのに、燃料計が無く、燃料警告灯のみ。なお、後期型は燃料計が標準装備。 ポジションがきつい。ハンドルの垂れ角がきつく、手首と肩がとても痛い。なお、後期型は少し改善されている。 目玉のサイドラジエターは、明らかに冷えてない(笑) 夏場はなかなか過酷。 レギュレータのパンク、カムチェーンテンショナーの消耗は持病。予備部品を確保しておいた方がよい。 当たり前だが、最先端の電子制御(ABSやトラコンなど)は一切ついてない。電子制御に頼っている現代のライダーは気をつけよう←自分 |
これから買う人へのアドバイス |
もし購入するならば、後期型がおすすめ。国内仕様と逆輸入仕様は、乗り比べたことが無いため何とも言えないが、逆輸入仕様を勧める人が多い。 まれにドゥカティのスーパーバイクシリーズ(パニガーレ)と比較する人がいるが、そもそも全く異なるバイクである。V型(L型)2気筒のフルカウルスポーツバイクがほしいならば、ドゥカティ一択。間違いない。 加えて、VTR1000SP1、SP2と比較する人もいるが、そちらも全く異なるバイクである。比較してはいけない。 このバイクは、速さや乗りやすさよりも、数少ないキャブレター車の大型Vツインスポーツというノスタルジーを味わうバイクと言える。 もうあまりタマはないと思われるので、乗ってみたいという変人は早めにゲット。予備部品(レギュレータとカムチェーンテンショナー)も忘れずに。 |
今後のカスタムプラン |
購入動機・用途・比較車種 | |
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長所・満足な点 | |
短所・不満な点 | |
これから買う人へのアドバイス | |
今後のカスタムプラン |
購入動機・用途・比較車種 |
ZZR1400のエンジンの重さに疲れる場面が多くなり、エンジン特性の好みもあってリッターツインのTUONOを懐かしむことが多くなった。 とはいえ、維持費と品質、信頼性という観点から「国内仕様の国産メーカー」が必須条件。 Vストローム650XT、NC750X、トレーサーGT、アフリカツイン、(逆輸入車だけど)スーパーテレネあたりも候補に。 まぁ結局、フロント19インチ&ワイヤースポークに興味があった(オフメインじゃないので21までは要らない)、車体がデカすぎない、エンジンはパンチも求める、ブレーキシステムは強力なものをってことで、実質コイツ一択になりました(笑 |
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長所・満足な点 |
・貴重な元々スポーツ系のリッターツインエンジン。振り回しが軽い、トルクが瞬時に出る、適度なパルス感がある等、公道ではメリットが多くやっぱ好み ・クラッチは最初エア噛んでいるのかって思ったほど軽い。長距離ツーで疲れ方が全然違う ・前後連動型IMU。ただの連動でもなく、単体IMUでもない。 ・角度調整式スクリーンは超便利 ・ツーリングペースだとリッター20km以上の燃費。航続距離400kmは安定 |
短所・不満な点 |
・もともとTL系のエンジン、低回転域を使ったまったりトコトコ走りはやや苦手。ローRPMアシストのおかげか、エンストしそうな不安定感はないけど ・ステップの位置が、ちょうど足を降ろしたいとこにある。真っ直ぐ降ろせれば足つきはもともと良いのに… ・シートはケツ痛も無いし乗り心地は悪くないんだけど、前後位置に自由度が少なくてちょっと窮屈 ・フロント19インチ&前述のシートと相まって、速度域が高い場合、フロント荷重を意識したコーナリングをしないと大回りする。もちろん、Fブレーキリリースからちゃんとやればキチンと曲がる ・シガソケの位置。キーシリンダーに干渉しやすいので、もう少し左右にオフセットして設置して欲しいところ ・この車体価格ならグリップヒーター、センタースタンド、出来たらETCも標準装備であって欲しい |
これから買う人へのアドバイス |
ハイシート購入検討中。だんだんとビックモタード化していくような? Vスト3兄弟の兄貴分なのに一番マイナーなのは、一番排気量大きいくせに一番まったり走行に向いてないから?(あと高いですわな) 車体の大きさ、重さは見た目ほどでは無いかと。 足つきはステップを何とかするか、ハイシートで着座位置を変えると一気によくなりそう。 |
今後のカスタムプラン |
購入動機・用途・比較車種 | ロングツーリングからワインディングなどオールマイティーで走れるバイクを探し、このNinjya1000SXを選択しました。 |
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長所・満足な点 | 長所:電子制御満載で初心者でも乗りやすい。低速トルクも十分にあります。ブレーキングは前輪はよく効き申し分ない。高速道路は安定した走行で長距離でも疲労感は少ない、ワインディングは車体が自然に倒れ無理なく立ち上がるように感じられます。 |
短所・不満な点 | 短所:リヤブレーキの効きが悪く感じます(人によって感じ方は違います)あとブレーキングの時に”鳴く”ことがあり少し気になります。デジタルメーターですが個人的にはアナログメーターが好み。スクリーンは純正では小さく効果はあまりないように感じたのでプーチの大型に変更しました。 |
これから買う人へのアドバイス | 購入早々、立ちゴケしてしまいました。しかしエンジンスライダーのおかげで被害は最小限に。購入時はエンジンスライダーは装着おすすめします。 |
今後のカスタムプラン |
購入動機・用途・比較車種 | BMW R1250GS HPから乗り換え、BMWも素晴らしいが走行性はムルティストラーダの方が上。今回のモデルからオートシフター上下が最高に良い。オートシフターはBMWより数段上。 |
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長所・満足な点 | 扱いやすい、計器類の使い勝手がとても良い。リアボックのみでも充分、荷物が入る。高速道路~ワインディングには最高の友になります。 |
短所・不満な点 | 墓の車種よりアフターパーツが少ない。オプションのローシートを購入したが高額なためためらった。車体価格が270万円で少々高めの設定なのでフロント・リアサスにオーリンズは欲しかった。 |
これから買う人へのアドバイス | |
今後のカスタムプラン |
購入動機・用途・比較車種 |
リッター40km前後で、タンク容量が14Lあるので、 航続距離およそ560km走れるので(笑) |
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長所・満足な点 |
・のんびり走るには問題無い ※なんせ満タン給油でおよそ560km走れるので、 日本国内なら道に迷っても大丈夫(笑) |
短所・不満な点 |
・最高速は100kmぐらい ・パーニアを付けるとバランスが悪くリア過重になり 手放しでハンドルが振れる ※パーニアを全部外すと大丈夫 ・ヘッドライトの交換はやりずらい |
これから買う人へのアドバイス |
・初期の状態でヘッドライトを点灯して走るとバッテリーが上がり、 買って二日でエンジンがかからなくなるのは、愛すべき中華クォリティ(笑) ※中華の五羊HONDAのラインナップでこのモデルだけヘッドライトがハロゲンなのでほかのモデルと同じようにLEDに変えたら今のところ大丈夫 ・レギュレーターのコネクターはHONDAでなくSUZUKIの配列と同じ ・トリップメーターのリセットはライトのON、OFFスイッチを4~5回ほどON、OFFさせるとゼロリセットできる。 |
今後のカスタムプラン | タイヤをランクUP |
購入動機・用途・比較車種 |
バイク歴45年、多分最後の大型バイクと思って購入しました。 国産・外車を問わず、多種多様な車種を比較して最後に残ったのがVストローム650XTでした。 ちなみに以前Vストローム1000ABSを保有していたこともあって、試乗もしなかったのですが安心して購入決定しました。 |
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長所・満足な点 |
ツーリング用バイクとしては文句なしです。 性能や機能に突出したところがなく、それが何物にも代えがたい長所です。 フラットトルクで街中の渋滞から高速走行までストレスを感じさせません。 シートの出来は秀逸で1日中走り回っても疲れません。 標準タイヤは乗り心地、グリップ性能ベストマッチだと思います。 レギュラーガソリンで燃費もよいです(下道・高速含めたツーリングで25km/L以上)。 長年にわたって熟成されたVツインエンジンは安心感があり、今となっては希少なVツインエンジンは名機といえると思います。長く作り続けて欲しいです。 |
短所・不満な点 |
ほんのわずかながら、ハンドルが遠く感じます。上方と手前に2~3cmくらいが良さそうです。ただ、いじるより慣れるほうが早いかもしれません。 最新のバイクに比べればエンジン出力、装備、高級感など、一世代前の印象はありますが、不満には感じません。 |
これから買う人へのアドバイス |
初心者からベテランまで安心してお勧めできます。 絶対的な速さや先進装備、高級感を求めるのであれば、他のバイクを選ぶべきだと思いますが、使い切れないような電子機器や装備品で高価になっていく最近のバイクよりも、コスパを重視する人には最高の選択だと思います。 |
今後のカスタムプラン |
GX固有の電制類も言わずもがな快適の一言。GTの不満の一つであるサスの堅さが解消され、路面状況を問わずソフトなフィーリングを享受でき、電制を多種多様に組み合わせることでいくらでも走行感を変化させて遊ぶことができる。エンジン出力・TLR・ダンピングの組み合わせであらゆるシチュエーションに合わせたパターンを選ぶことが出来るし、なんなら出力とダンピング設定だけでもツーリング⇔スポーツ仕様と全く違う特性を体現できる。もちろん、高速走行も大得意。スズキの開発陣曰く、GXは電制を使い倒して走りを追求するマシンとのことで、今後も積極的に電制で遊んでいきたい。
mySPINに関しては、体感としてGTの頃より接続しやすくなった気はするものの、走行中に突然切断されてしまう持病は健在。取り敢えず1ヵ月は使ってみて判断したい。
GXの、というかスズキの短所として、純粋オプションの価格設定がお世辞にも安いとは言えないので、カスタム品の多くを社外品で揃えた方が無難か。幸いGTとベースが同じなので、GT用の既製品を流用しやすいのは有難い。
同時期に発表されたBMWのM1000XRがライバル視されがちだが、あちらは330万の化け物(S1000XRでも270万…)なので、その2/3以下でこの完成度の車両が手に入るなら絶対に損はない。
またスポーツツアラー系が好きで、車格の大きめなマシンが欲しいけどリッターADVはデカすぎるという人にも丁度いい。クラス帯としては比較的コンパクトなサイズ感なので、大型ミドル的な感覚で乗り回せる。
既に社外品でエンジンガードやトップケース用ステーが出ているので、ロンツー仕様にもできる。が、まだまだ走りを追求したいのもあり装着は当分先か。