冬眠整備の後、外されたバッテリーは賃貸ガレージから自宅に持ち帰って、このように充電します。この充電器に買い換えてから新しいバッテリーを買って来たことがありません。もうアカンやろ、と思ったバッテリーが、この充電器で時間をかけてじっくりと充電すると見事復活しているからです。
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普段は自宅玄関軒先にシートカバーを被せて駐輪させ、自宅と賃貸ガレージの往復に使っているKSR-IIもガレージに移動させました。燃料タンクは内側に錆が発生するのを防ぐ為、GSで満タンにしたあと、更に混合油で摺り切り一杯にまで満たします。4st.乗りの方は真似しないでくださいね。(^^;;で、キャブレター・フロート室下端にあるドレンコックを緩めてキャブレター・フロート室からガソリンを抜きます。こうしておかないと来春にはガソリンが変質して生成されたスラッジが悪さをしてキャブレターをオーバーホールせざるを得なくなります。さらにバッテリー上がりを防ぐ為にバッテリーからマイナス端子を取り外しておきます。こ ・・・
12月に入り週間天気予報でも天候が悪い日が続いているため、年内はもう乗れない様子。そのためサリアンも「冬ごもり」の準備をボチボチしたいと思います。 特に今回気を付けないといけないのはバッテリーが「リチウムフェライトバッテリー(ショーライバッテリー/6V)」に交換しているため、従来の充電器が使えないということ。 と、言うことで充電器もバッテリーメーカーから出ている専用充電器を購入することに。(これ一択) メーカーHPではリチウムフェライトバッテリーの寿命は最悪な環境下で2~3週間、平均的な寿命で2.5年~3年、メーカーが指定する理想的な環境下では8年から10年と表示されているけど・・・。とりあえ ・・・