中国で販売しているCRF190Lです。作りもしっかりしているのでおすすめですが、日本でなかなかオプションパーツが売っていません。お客様がネットで探して購入した部品を持込取付です。このエンジンガードは一度タイヤを外さないと取り付けできません。フォークブーツを付けるので、どちらにしても外す必要があるのですが。オイル交換も同時にご依頼いただきました。ありがとうございます。
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CB1100R オーナーズクラブのりんご狩りミーティングが群馬県みなかみ町で開催されました。私は3週間前に1100Rで1,600km走っているので、今回はFZR750 OW01で参加しました。新東名、東名、圏央道、関越道で行くのですが、1100Rの26Lタンクと比べ19Lとタンク容量が少ないので、こまめに給油していきます。特に、圏央道は関越道に出るまで給油所が無いため、100kmちょっとしか走っていませんが足柄SAで1回目の給油をしました。快晴の土曜日とあって、圏央道は渋滞しています。鶴ヶ島JCT付近も渋滞が激しく、前傾ポジションのきついOW01では少々苦痛もありますが、もう私は慣れっこで ・・・
当店では、エンジンオーバーホール後の1,000km点検を工賃無料で行っています。ヘッドナットの増し締め、カムチェーンの調整、バルブクリアランス測定、圧縮圧力の測定、オイルストレーナーの清掃、ドライブチェーンの調整、各部の増し締め。一般的には、慣らし後にエンジンオイルの交換をするだけでしょうが、当店ではこれだけの項目を工賃無料で行っています。まずはエンジンオイルを抜いて、オイルパンを外します。オイルを抜いている間に、ヘッドカバーを開けてヘッドナットの増し締めを行います。カムチェーンの調整は必ずヘッドナットの増し締め後に行わなければなりません。ヘッドナットを増し締めすると、僅かながらカムチェーンが ・・・
CBR125Rの冷却水交換ですが、ラジエーターキャップが右のサイドカウルの中にあるので、右のサイドカウルを外します。冷却水の排出は、ウォーターポンプの下側のボルトがドレンボルトになっているので、そのボルトを緩めます。リカバリータンクは、フレームの中に隠れているため、簡単に取り外すことはできません。そこで、シート下にある注入口から、注射器を使って冷却水を吸い出します。冷却水を抜き終わったら、真水を入れてエンジンを始動させます。サーモスタットが開弁するまで暖機してからエンジンを止めます。そして排水します。冷却水の量は約1Lです。50%濃度の冷却水をラジエーターキャップから入れ、リカバリータンクにも ・・・
ヴェルシス250の冷却水を交換します。ラジエターキャップは、右側のカウルの中にあるので、カウルを外します。さらに、リザーバータンクを外すとキャップを外せます。冷却水を抜くには、エンジン左側のウォーターポンプにあるドレンボルトを緩めます。シリンダーにもドレンボルトがあります。冷却水が抜けたら、ドレンボルトを締めて、真水を入れてエンジンを始動させ、冷却水通路の洗浄をします。2回ほど繰り返して、排出される冷却水が透明になったら、新品のドレンワッシャーに交換してドレンボルトを締めます。LLCを50%濃度になるように注入して、エンジンを始動させエア抜きをします。エンジンを止めたら、完全に冷やします。理想 ・・・