工具を常時バイクに積んでおきたいために作りました。直径100ミリの水道管で、材料費が1500円ほどかかりましたが、奥行きが430ミリあるので、タイヤレバーを含めた工具袋を積んでもまだ100mmくらい余裕があります。材質が厚くてやや重く、オーバースペックですが、ツーリング先でのパンク修理も可能です。今までは、トップケースに入れていましたが、重心をなるべく低くするために、GIVIのバニヤケースのフレームにぶら下げる形で取り付けました。
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箱をロープで固定すると落ちないように固定はできるが、微妙にカタカタ動くのが気いらないので、いい方法はないかとネットで探すと、めちゃくちゃいい方法が見つかりました。ヘルメットでお馴染みのOGKから出ている自転車用のキャリアシステムを使用する方法です。キャリア側にベースを取付けておき、箱側にアタッチメントを取付ると、ワンタッチで取付できるんです!さすがにアタッチメントだけでは心許ないので、ロープでも固定しますが、アタッチメントで位置が決まっているので、箱がずれずにしっかり固定できます。しかも、しっかり止まっているのに簡単に取り外しができるので、キャンプツーリングなどで箱をテーブルがわりに使うときに ・・・