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2スト車でオフロード走行していると避けられないのがチャンバーの凹みです。転倒しなくても、大きめの飛び石でも凹むことがあります。 YZ125などの国産車であれば新品でも純正品であれば2万円程度と安いのですが、社外品や輸入車となるとそうもいかず少々値が張りますのでなるべく長持ちさせたいところです。 そこで検討されるのがチャンバーガードですが、これも色々と種類があって悩むところです。
リクルスオートクラッチというものをご存知でしょうか。マニュアル式車両のクラッチASSYをリクルスクラッチに交換することで、カブになってしまう(笑)というすごい製品です。トラクションコントロールやエンスト防止を目的にオフロードでの使用が多いのですが、オンロード(特に大排気量)でもクラッチ操作からの解放などを目的に装着されます。 そのリクルスなんですが、心臓部のEXPディスクがアップデートされた4.0モデルが昨年末より国内でも発売されました。早速当店でも、2024モデルのYZ250FXへ取り付け依頼を頂きました。
KTMのグラスウールの交換をご依頼いただきました。チャンバーとの接続はゴムブッシングですので、ボルト2本外すだけで取り外し可能です。チャンバー側がヘックス頭のねじになっており、面倒なリベットの処理をすることなく分解ができるようになっています。
CBR400FのエンジンOHを開始しています。 せっかくなのでエンジンも綺麗にします。 色を塗る前にサンドブラストをして下地をしっかりします。 出来上がりが全く違いますよ。 次回は綺麗になったエンジンをお披露目します。
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