久々に林道行ってきました。鈴鹿スカイラインからの分岐で、今まで気づいてなかった小道を見つけおそるおそる。一部ぬかるみと苔でズルズル滑り、途中からは車のワダチもなく、登山道に近い道だったので、深追いはせず、開けた場所でパシャリ。最近、中古の2輪用ETCを買って、切断されていた配線を慎重に継ぎ直してます。アンテナ線の同軸ケーブルの繋ぎに苦労してます。何か良いコネクタがあれば、ぜひ紹介いただけると助かります。宜しくお願いします。
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CB1100Rの車検整備をしていますが、リアキャリパーのピストンの動きが悪く、マスターシリンダーのブーツ内にも、フルード漏れがあります。そこで、オーバーホールすることにしました。キャリパーのピストンを抜くには、ブレーキホースを切り離す前に、マスターシリンダーの油圧でできるだけピストンを出しておくのがコツです。抜いたピストンは、腐食が酷くなかったので、磨いて再使用可能なレベルでした。キャリパー側は、ダストシール溝にフルードのカスが溜まっており、これがピストンの動きを悪くする原因なので、丁寧に完全にカスを除去します。ピストンシール、ダストシールを付ける前に、キャリパーにピストンを入れて、すんなり入 ・・・
CB1100Rですが、フロントをぶつけてしまいブレーキディスクが曲がってしまいました。新品は廃盤なので、当店の中古在庫に交換します。いきなり交換するのではなく、まずはディスク単品で精度測定をします。定盤の上に置いて、取り付け面に対してディスク面の平面度を測定します。ホイールに取り付けたら、車体に組む前にまた測定をします。精度の出ている部品どうしを適切に組み合わせれば、精度の良いアッセンブリーができます。ホイールを車体に取り付けたら、キャリパーを組む前にサポートだけを組んで、キャリパーセンターが出ているか確認します。ホイールを回転させて、サポートとのクリアランスが変化しないか確認します。今回は、 ・・・
CB1100Fをハイエースで神奈川県まで引き取りに行きました。購入してから初めての車検ということで、CB専門店の当店で細かく見てほしいという依頼です。とてもきれいな1100Fで、見た感じでは特に悪いところはなさそうだったのですが・・・ハイエースに載せて走り出してすぐに、道路の段差を超えたら、後ろの方からシュッシュッという音が聞こえてきました。あっ、リアサスが抜けている!すぐに分かりました。まあ、40年前のバイクですから当然と言えば当然なんですけどね。お店について細かく見ていくと、右側フロントフォークのアンチダイブアジャスターが変な位置で止まっています。回そうとしたんですが、回りません。分解整備 ・・・
クロスパーク勝沼にてSUR-RON UltraBee T(公道仕様)を試乗。モトクロスコース、エンデューロコース、ハードエンデューロコースを走り、その走行性能をチェック。待望の新機能、サーロントラクションコントロールシステム(SRTC)もインプレッション。サーロン社→https://www.sur-ron.jp/UltraBee→https://www.sur-ron.jp/product/6/detail 【話題の電動バイク サーロンUltraBee T(公道仕様) モトクロス、エンデューロ、ハードエンデューロコースで走行性能チェック】→https://youtu.be/F4ynvdQHJ ・・・