すっかりレア車になってしまったPS250です。お客様がとても大事にされていて、きれいな車両なのですが駐輪中に地面にオイルが漏れているとの事で法定点検もかねて入庫です。とりあえずエンジンの下回りを綺麗にしたところです。
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少し前に行った作業になりますが、走行中にエンストしてから以降エンジンが始動しなくなったとの事で預かったズーマーです。 写真はいきなりエンジンをばらしてますが、お預かりしてから点検したところ ・セルは元気よくまわる。(通常と比べて回りすぎるくらい。) ・キックを踏むとスカスカ(圧縮が全くと言ってよいほど無い) ・プラグを取り外すと全然濡れていない 以上のことから圧縮がなくなっている原因を探るべくプラグホールから内部を覗き キックシャフトを降ろすと、バルブが全く動いておりません。 カムシャフトorカム動弁系に異常がありと判断し、バラしております。 ズーマーのエンジンはウォーターポンプをカムシャフト ・・・
納車から2週間が経ち、車重にも何とか慣れてきました。でも、まだ、押し引きのときにフラフラします。駐輪場への停車の時、ハンドルが曲がったまま止るようなときは、バランスを崩しやすいです。もう少し、いろんな場面の慣れが必要ですね。さて、2週間の間にいろいろ付けました。風防を高めるためと、雨の日にメーターを見やすくするために、スクリーンを増設しました。傾けられるので、晴れの日は、縦にして風防効果を高める。雨の日は、メーターが水滴で見難くなるので、スクリーンを横に倒してメーターに水滴がつきにくいようにして使用しています。(その内写真貼ります。)ハンドルブレース、クランプバーを取る付けて、スマホホルダー ・・・