ホースが劣化して水漏れ発生。純正部品で交換します。水の交換はなんと5年ぶり。
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「南三重したみちよりみちバイク旅」という企画の一環で、モバイルツーリングスタンプラリーというのがあるのですが、そのスタンプを集めに、三重県紀宝町にある、道の駅ウミガメ公園まで行ってきました。スタンプポイントが、国道311号にあるので、初めて通りましたが、途中とんでもない狭路があって驚きました。しかも、国道311は途中通行止めになっていて、尾鷲方向からだとスタンプポイントへ向かうことが不可能に。外海の匂いを嗅ぎながら、迂回路である二木島の集落を抜けると、二木島駅近くに出ました。(写真の場所)そこからは無事に国道311号に戻り、目的地のウミガメ公園に向かいました。天気が良ければ、更に足を伸ばすつも ・・・
メタルクリーンαで落ちきらなかったカーボンをワコーズのガスケットリムーバーを使いカーボン除去しました。吸排気ポート側に吹き付けた処、黒いドロドロした液体が大量に出るので、その後始末がむちゃくちゃ大変でしたよ。つー訳で写真を1枚も撮っていません。。。バルブも一応やりましたがメタルクリーンαでかなり落ちてたのでそれ程効果は無かったです。まぁ排気側のバルブはカーボンが頑固な分、多少は落ちましたが。それでもねぇ…。やっぱりショップのプロの方の様にはいかないですね。バルブに固執しているとエンジンが組めないので今回はコレで終わりにしますよ。まぁ新品に変えれば一番手っ取り早いですが、先立つものがねぇ…。
今回のバルブの取り外しは問題なく、終了したのですが、他の部分で問題が発生…。カムシャフトチェーンの交換の為、エンジンカバーを開けて作業を始めてた時にそれは起きた。KLX250 2001モデルはR、SR、ESと違い、クラッチプレートの締め付けボルトのトルクが変更され、3.2Nmから7.8Nmになっており、締め増しをする羽目に。(サービスマニュアルに記載されてた)これが始まりであり、自分がやらかしたミスです。トルクレンチでボルトを締め増ししていたのですが、ボルトが頭の根本付近でポッキリと捩じ切れやがった。…( ゚Д゚)えっマジかって感じ。原因は6つあるボルトを均等に締めていないのではと。注意しなが ・・・