機械式タコメーターを取り付けてから、微妙にクラッチに違和感を感じていた。 ニュートラルに入れるのに3000回転をキープしないと入らないし、回転数は規定の1500なのに、ローに入れてブレーキ離すとヌルヌル前進する。 こりゃ切りきれないと判断して、調整するもクリープは治らない、ニュートラルも気持ち入りやすくなったかな程度にしか改善しない。その癖走ってみると回転数はモリモリ上がるのに、トルクも感じなければ加速も悪い。切りきれてない上に繋がりきってもいないと言う、泥沼状態に陥ったのだ。 クラッチカバーの調整部を弄っても、ケーブルのエンジン側を弄っても、レバー側を弄っても症状は改善しない。 何故じゃろ ・・・
先だって入手していた、XR100Rのマフラーを取り付けた。1型以前のタイプなので、完全ボルトオン。エキゾーストガスケットも新品に交換してエンジン始動。明らかに音が違う。ネットで散見されるインプレッションの通り、ちょっと低音になりつつも、うるさすぎない。アイドリング状態でアクセルのツキを見ても、なんだかジェッティングしなくてもイケそうな感じがする。しかしエアフィルターもターボフィルターに代えてあるので、下手に高回転まで回して焼き付いたら目も当てられない。時間がかかる作業なので、一旦終了。高回転時の音を聞くのが楽しみだ。明日は電装系にちょっと手を加える予定。
XLRでテスト走行中、オイル漏れを発見。よくよく調べると、クラッチカバーを割っちゃっていたようです。インターネットで調べるとホンダ縦型クラッチカバーの欠陥らしく、締めた時は問題なくとも振動や熱が桑割るとクラックにつながるリスクがあるとか。しかし元々割れていなかったカバー。割れた原因として、ガスケットの使い回しやオーバートルクが挙げられます。ちなみに割ったの2個目(*ﾉω・*)ﾃﾍ対策済みのカバーもあるそうなので、どうも相性が悪い6Vエンジンから12Vへの換装がてら、対策後のカバーも探してみようかと思います。
搭載されていたエンジンは腰下が死亡していたため、ドナーエンジンを確保しました。前の持ち主が言うには余った部品を組んだいう正直なところ謎エンジン。腰上はタケガワ75ccボアアップキットに50ccノーマルヘッドな感じこのエンジンをベースに組み上げていきたいと思います。
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