前から気になっていたところですが、フロントブレーキレバーの遊び量調整スクリュー。遊びを増やすことはできても減らすことができない状態でした。新車のレバー部分を見せてもらったりしましたが同様でした。手が大きい自分は指先でのレバー引き加減をわかりやすくするために遊び調整ナットを外し、ワッシャーの厚みで調整しました。遊びを減らすとストップランプスイッチの作動タイミングが変わります、レバーとスイッチの接触部分レバー側をほんの少しザグリました。作業後試運転、狙いどおりです。握るタイムラグが減るのは勿論、効かせ具合の調整がやり易くなりました。あくまで私の感想ですがもっと早くやってれば良かったと思いました。
リヤハブにＯリングを入れたついでにドラムブレーキも確認しました。ホイールからポロっと取れますので落とさないように注意が必要です。オド1万2千ｋｍ程度ですがダストは思ったより少ないですね。多分純正のシューです。
上り坂では気にならないのですが、下り坂での減速が弱く、力を入れないと思った減速度合いにならない為、純正パッドを交換することにしました。ブレーキパッドの選択肢は少なく、ジクーかカーボンロレーヌの設定があれば良かったのですが、設定がないので効きそうなRKにしました。SR400の対応表示が2001-2003となっているのが気になりますが。。
納車前から用意していたXJR1300用フローティングディスクに交換しました。バーナーでアブって緩み止めを軟らかくして、バイスと6角両方でトルクを同じようにかけて緩めないとネジの頭がなめますのでご注意下さい。
自分のSR400のカスタムポリシーは限りなくノーマルの姿を維持し、さりげなく機能と性能の向上を図ることです。SR400にキャストホイールを組んだときから、自分の改造改革推進計画の一環にキャリパーをMOSキャリパーに換装することがありました。ノーマルのブレーキシステムはリアがやたらと効くのに、フロントはいまいちでした。握りこめば、そこそこ効くのですが、もっと少ない入力でガッツリ効かせたい。そしてキャストホイール化による裏目のフロントバネ下荷重が1.3kg重くなったことを取り戻すためのカスタムでもあります。
先回の改造改革推進計画の投稿で、web友の皆さんにはバレバレだったSR400のブレーキシステムでしたが、このたび、ようやくパーツが揃い、車輛に取り付ける段階となりました。
純正マスターシリンダーからブレーキフルードが漏れてきたので、タンク別体式のマスターシリンダーに交換しました。ヤマハの右ミラーは左ネジなのでデイトナのニッシン用、左ネジ用バックミラーホルダーを付けました。タンクはスモークタンクに交換しました。別途、平端子(サイズ187)でブレーキスイッチの配線を作りました。純正よりブレーキタッチがマイルドになりました。
SRを買ってからリアブレーキの鳴きがしていて、ずっと気になっていたので掃除をすることにしました。アクスルシャフトが前組んだ人が逆に挿してしまったのか、マフラーを外さないとアクスルシャフトが抜けない仕様になっていた(笑)後輪を外し、ブレーキダストをパーツクリーナー等で落とし、ハウジング、ブレーキシュー共にサンドペーパーであたりをつけました。グリスアップをし組み直して完了。鳴きが無くなり快調です。画像はブレーキシューのあたりをつける前
ハンドル交換に伴い純正マスターがナナメっちょ対策として、効果の期待はしないが、エア噛み防止のためマスターシリンダーに交換しよ。が、スイッチ端子に平型ギボシ加工が必要と思われる・・・
今回はコレです、ピヨンと伸びたノンマスターカップー！まぁ人によると思うんですが正直僕はこれを取り付けるメリットは特に感じません、強いて言うならこのハンドルにマスターカップ付けるとキノコが生えてるみたいでビジュアルが嫌なだけです。厳密には軽量化になるみたいですが、説明書にはフルードが滲んで来るので定期的に拭いて下さいとか、エア抜きして下さいとか書いてありますので公道仕様には向かないっぽいです。んでも使ってみたら実際にはフルードも滲んで来なかったしエア抜きの必要もほとんどありませんでしたので、気が付けば紫外線やらフルードやらでチューブがカッチカチに劣化してました。ブレーキの効きが凄く悪くなって来て ・・・
リヤタイヤ交換のついでにブレーキシューの点検整備を。少し前からワインディングを走ることが多かったのが原因でシューに負担(？)があったのか解らないけど、軽いブレーキングでキーキー鳴いていた。外したシューがこれ。デイトナのシュー。スリットは自分で彫ったもの。所々に銀色の筋が見えるのが解ると思うけど、これが鳴きの原因なのでは？当たり前だけど同じ材質なら両方共にケンカし合って、その目的や効果が得られない。
何となく交換してたトルクロッドですが、なんか合ってない。うまく説明出来ないけどなんかあってない、加工して強引に付けたのが良くなかったのか、なんか合ってない。ブレーキペダルにも少し干渉してるし。
2週間前からフロントブレーキの効きがチョット気になってました。効きが甘い原因はブレーキダストが溜っている・ライニングの摩耗とかなのでブレーキパネル開け点検します。まずは、ホイールシャフト抜きます。
恐らく4万キロ以上使用しているであろう、純正のフロント油圧ブレーキライン（ホース）を交換しました。特に問題が出ているわけではありませんが、予防整備としてです。純正のブレーキラインに交換してもよかったのですが、純正の価格が現在5，000円程で、デイトナのステンメッシュの物が4，000円弱でしたので、デイトナにしてみました。ハイスペックラインブレーキホース、という製品です。デイトナのラインに交換し、ブレーキフルードを充填するわけですが、以前キャリパーをオーバーホールした時に、マスターシリンダー側から「送る」方法でやって、なかなかキャリパー内にフルードが満ちず、エア抜きが完了するまですごく時間がかか ・・・
2016.8.30リアのブレーキシュー、フロントディスクパッド交換。・前後デイトナフロントフォークオイル交換。・ヤマハG-10・油面182mm破れてたフォークブーツを、キジマのフォークキャップに交換。雰囲気変わっていい感じ。走行距離：34，396km
ドラム仕様のSRに乗ってますが、フロントハブを交換しようと思ったら販売終了！ブレーキ廻り他にもレバーも販売終了(ー_ー)!!メーターギヤそろそろ交換と思ったら「在庫なし」作ってくれるのか？そのまま販売終了なのか？ネットで新品見つけたが在庫あるのか？しかもやたら高い！背に腹は変えられないので購入しました。
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