YouTubeでスタックタコメーターを見て作ってみたくなり作製しました。最初はノーマルメーターパネルをくり抜いて作製しようかと思いましたが、ノーマルだと自由度が無いため止めました。メーターステーから採寸し、CADで原寸をおこして型紙を作製。ドライカーボンパネルに型紙を使用してマーキングして切出しました。パネルは上下二重構造とし、下側のパネルにメーターを固定しました。使用したメーター類は、タコメーターはスタック製、デジタルスピードメーター、水温計、電圧計、各ランプはデイトナ製です。配線とりまとめし、搭載したいと思います。
走るたび、ウォーターポンプハウジングのカバーに白っぽい汚れが付きます。気づかないフリをしてましたが、いよいよ滴るぐらいに冷却水が漏れ始めたので、修理することに。しかしメーカーHPで確認すると販売終了・・・。絶望しましたが、気を取り直して社外品を探してみました。せっかくなので、狙うは青いカッコイイやつ！画像の部分は微妙な角度の曲がりがあるため、数回買いなおすハメになりましたが、結局汎用の４５°エルボータイプで代用できました。見た目も今風（？）なカンジで気に入ってます。
クランクケースカバー取付完了。クラッチケーブルがつながるシャフトの位置調整が難しく何度かやり直し。そんなことをしているうちに、クラッチケーブルがおかしいので、予備で買っておいた新品に交換。やっとのことで取付が完了しミッションオイル注入、夏なのでラジエターに水注入。エンジン始動！当たり前のようにオイルポンプのシャフトが回っている。しかし、直さずにこのまま混合で走っても良かったか？なんて気付いたがもう遅い。この後は、マフラーを外してシリンダーの状態を確認することにします。
前回の投稿で、ぜんまいさんから早速のアドバイスを頂きました。ありがとうございます！オイルポンプが動かない。３年前に直したのに・・・またか？一昨日の夜にクランクケースカバーを外した。すると、ピンが落ちていた。ポンプギアとシャフトを固定？するためのピンでした。ポンプギアの歯が１か所欠けても、手で回せば欠けてないところで少しは廻ると思って試した。しかし、動かなかったんだ。これが理由なのですね・・・ＴＺＲ２５０、１ＫＴで同じ症状の方がいませんかね。２回もこんな目にあうのは私だけ？
シフトシャフト付近からのオイル漏れがヒドイので、オイルシールを交換しました。今回は横着してシャフトを外さずにマイナスドライバーでコジって外しました。その為、元のシールを破壊してしまったので現状で確実な診断を下すことが出来ません。しばらくは走行後の確認が必要になりそうです。ココのオイル漏れは、長いシフトシャフトがたわんでしまうためにシールが痛み、発生するものと思われます。しっかりしたガイドのようなものが欲しいところです。最後にワイヤーロックして完成。振動が多いせいか、ここは緩みやすい気がします。
何とか走れるようになったので１０キロ程試運転しました。カウルの隙間からエンジンをのぞいて見たら、ヘッドからクーラントが漏れてました、、 ちょっと増し締めしたら折れました、ポッキリと、、、
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