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SDR200のリアのキーシリンダーケースが割れていたので新しいシリンダーを買ってケースを取り替えて使っていきます。
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先日、YAMAHA SDRのチェーンを新調して気付いたのですがクラッチが貼り付いているみたい。エンジン始動後、クラッチを握ってギアをローに入れると「ガクップスッ」とエンストしました。考えられるのはクラッチの貼り付き。酷い状態のDT250Mを最近オーバーホールしたなぁと思い出し嫌な風景が頭をよぎります。北陸は雪模様でバイクに乗れる路面状況にありません。試乗も出来ないしクラッチ開けるのも面倒なので暫く放置していましたが正月で暇を持て余し作業に取り掛かりました。クーラントを再使用予定で抜きます。ミッションオイルは漏れない様に車体を左側に横倒しにして作業しました。ステップとハンドルバーエンドに木を敷い ・・・
売却予定のYAMAHA SDRですが長時間放置するとキャブレターからオーバーフローしやがりました。原因はフロート室のゴムパッキンだと思いますが大事を取ってフロートバルブも交換して油面高さを確認する事にしました。純正部品は結構高価なのでキースターさんのキャブレター燃調キットを購入しました。非分解の所までバラせるだけバラして清掃して組み立てました。カチコチに硬くなった燃料ホース類とオーバーフローパイプ類と廃番になっている燃料コックに新品の在庫を投入し燃料周りは全て整備済みになりました。燃料タンク内もファイバースコープで確認しましたが錆も無くこれで安心して乗れるでしょう。キャブレターを組んでいる時に ・・・
走行出来るシーズン中は些末な問題が発生しても、ついつい時間が出来れば走りに行くことに割いてしまうので放置しがちなのですが、連日悪天候ばかり積雪もあり、という明確なシーズンオフのある雪国バイク乗りにとって冬眠期間というのは整備期間でもあります。そのオフシーズン中に、走行する分にはさほど支障がないけれども気になった些末な問題を片付けます。最近のSDRで気になっていたのは、目に見えてポタポタ滴下するほどではないけど一晩ほど放置すればガレージの床面にオイルが滴下しているようになったオイルポンプ。そして負圧コックのクセにエンジンが掛かっていなくても燃料が通過してしまうようになった燃料コックのこと。とっく ・・・
当初の予定では各部を点検して洗浄・清掃の上、組み立てるだけだったのですが、興に乗り細々と手を入れました。リアサスのリンク周りとスイングアームはシルコリンのレーシンググリースを使い、ステアリングヘッドはベルレイの耐水グリースを使って組みました。ハンドルバーエンドのクリア塗装が痛み、アルミに腐食があったので旋盤で一枚皮を剥き、ピカピカに磨いて仕上げました。欠品していたフレームのピボットカバーが廃番になっていたので新品をヤフオクにて入手しましたが、商品代金が123円に送料が990円って・・・ここまできたら試運転もしたいのでバッテリー、チェーン、ミッションオイル、純正2サイクルオイルも手配しました。2 ・・・
昨年の10月27日、暇だったので思いつきでSDRを分解しました。冬の間に部品を揃えて必要な塗装や加工をして春迄にはライトチューンの一台を作る予定でした。このバイク、記憶では23年前に購入し2~3年乗ったかな？当時、中免小僧だった私はマックレーンのバックステップを組み、フロントブレーキをブレンボ4Pに交換し、タコメーターを付け、ロクに洗車もせずに適当に乗っていました。その頃、YAMAHA R1-Zと同時所有していましたが低速トルクが太く車体の軽いSDRの方が楽で気に入っていました。その後、限定解除しLAVERDA 500MONTJUICとKAWASAKI ZRX1100に乗っていて20年前の冬に ・・・
MEGA-Speed(http://www.mega-speed.info/?fbclid=IwAR3SjoMTOlwRuhg4LLjf1GFrBmUrLec-evSCLDlFh_cCV3EidP5SymPAkq4)の電子部門であるMEGA-denshiよりSDR専用設計デジタルCDI(http://www.mega-speed.info/mega-denshi/mega-denshi-page/mega-denshi-cdi/md-cdi-yamaha/md-cdi-yamaha-motorcycle/md-cdi-2tv-001.html)が発売されることになりました。FBの同社アカウント ・・・
7月の4連休初日にSDRから前後サスペンション・ショックアブソーバを取り外し、オーバーホールをお願いしてあったスクーデリア・オクムラからオーバーホールが完了した前後サスペンション・ショックアブソーバが届きました。
2020年07月19日（日）に地元で開催されたジムカーナ練習会にSDRで参加してきたのですが、その日、右Fフォークよりフォークオイルが漏れ出したのを発見してしまいました。ステアリングヘッドアンダーブラケット直下のFフォークインナーチューブメッキ面に虫喰いがあったのは既知でしたが、お下手コでヘタれでびびりーな私が運転する限り、その虫喰いまでストロークさせることなんぞあるわけ無い、と放置していたのですが。件の練習会で上級者に試乗して貰ったところ、虫喰い部分までストロークさせてしまったのでしょう、オイルシールリップまで傷が入ったようで。このSDRのFフォークは5年前に名古屋のスクーデリア・オクムラで ・・・
なんとなく、ノーマルのFブレーキがふわむにょ。それを解消したくて何度もエア抜きをしましたが解消せず。なのでマスターシリンダーもキャリパーもホースもごっそり入れ換えることにしました。マスターはデイトナ・ニッシンの1/2インチ新品、キャリパーはTZR250R(3XV)ノーマル中古をオーバーホール、ホースはテフロン・ステンレスメッシュ。別体式リザーブタンクのマウントは、当初、キット付属ステーを用いてバックミラーマウントから取っていたのですが、何となく見かけが間抜けに思えたので画像のようなマウントに。ハンドルバーのフォーククランプ側が少し盛り上がっていたので、自作ステーが綺麗な面と面で当たるようにハン ・・・
SDRの純正標準状態はスピードメーターのみでタコメーターが付いていません。これではあまりにも寂しいので、ネットオークションで入手した車種不明のタコメーターを純正スピードメーターを撤去したところへ取り付けてみました。んで、純正スピードメーター内に2st.エンジンオイル残量少警告灯が付いていたのにスピードメーターごと撤去したので、メーターパネルに赤く点灯するように付いていた速度警告灯の配線を撤去→2st.エンジンオイル残量少警告灯の配線を繋いで作動するようにしてしまいました。そうそう、付いていないとお上に怒られそうなので、仕方無いのでスピードメータも汎用品を調達して取り付けました。（＾＾；；
SDRのエンジンの始動が悪く、状況によっては、数十回、キックしてもエンジンがかからないことがあり、感じとしてガソリンが落ちてこない感じが・・・・ 新品の燃料コックは、定価が１３０００円程度、中古をネットで探したところ、３８００円であり、購入。 手元に届いたコックをみて、少々がっくり。
したほうがいいのですが、ここまでサビてると･･･やっぱ交換でしょ。というわけで、ブレーキキャリパーを固定しているボルトを交換しました。あとは、あした届く予定のライトステーを交換しながらライト固定ボルトの交換です。あとはホイールをなんとかしたいよね。
工具バラまき事件以降、ステーとはずれ止めを改良し、やっと本日納得できる形となりました。中身は二重構造（ペットボトル加工）で衝撃を分散、得意のブチルゴム巻きで衝撃緩衝と、振動対策を講じました。取り付けたリングは便利ですね。キャップ側１個はずすだけで開くことができるようにしました。PS.この間の走行距離の異常な伸びは、セール店舗回り（いまさらメッシュジャケット）のためです。結局はAROC書記長のお店でお世話になり、TAICHの製品を購入しました。
宇都宮インターパークのバイク７で特売だぞわーい!!到着後、タコメーター位置の微調整などしようかと工具箱を見たら・・・蓋ごと工具がふっ飛んだ。。。来た道を戻りながら回収しましたが、なんせ４号高速は超危険なため全て回収はできませんでした。水冷2スト用プラグレンチ高かったのにー。ジャケットとグローブは来週にしよう。今日はもう疲れました。帰宅後、取り付け位置を再調整し、蓋のはずれ止めをしました。
