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先日OHさせて頂いた2022モデルのYZ125ですが見事にクランクケースが割れていました。ベアリングを抜いてみたら割れている個所のあたりが明らかにきつくなっています。この車両はクランクケースが左右バラで販売されているのですがなぜかこの型のケースの右側だけメーカー在庫が少なくなってまして、ほかでも割れた情報があり製造か設計に問題がある可能性が高そうですが、 今回はとりあえず新品をそのまま組んでもう一度開けて確認する予定になりました。
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先日OHさせて頂いた2022モデルのYZ125ですが見事にクランクケースが割れていました。ベアリングを抜いてみたら割れている個所のあたりが明らかにきつくなっています。この車両はクランクケースが左右バラで販売されているのですがなぜかこの型のケースの右側だけメーカー在庫が少なくなってまして、ほかでも割れた情報があり製造か設計に問題がある可能性が高そうですが、 今回はとりあえず新品をそのまま組んでもう一度開けて確認する予定になりました。
フォークシールからオイルが漏れてきたモトクロス練習用YZ125Fのフロントフォークを修理させて頂きました。モトクロス使用のためダストシール内にはビッチリ砂が入り込んでおりインナーチューにも擦り傷が多めだったため軽くホーニングして対応。そして、エア抜きバルブが装着されていたため予想はしてましたが、例にもれずフリーピストンのスプリングに錆が発生してました。今回は運よくダンパーのシールは生きていたため分解清掃とスプリングの錆を落として軽く防錆処理を施して作業完了。ちなみに当店に入ってくる車両の場合リリーフ（エア抜き）バルブがついているものの7～8割方はフォーク上部に錆が発生してます。当店の場合、市販 ・・・
オフロードコースでの給油の際、ほこりなどの混入に気を遣っていますか?インジェクターやキャブレターの詰まりは車両の不調に直結します!インジェクション車は燃料ポンプにフィルターが搭載されていますが、万が一詰まってしまうと、高額なASSY交換となります。キャブレターはインジェクターほど穴が小さくないので比較的詰まりにくいですが、可能性はゼロではありません。また2サイクルの混合燃料車ではミキシングタンクを使用しますのでより異物混入のリスクが高いです。そこで活躍するのがガソリンタンクの給油口に装着するプレフィルターです。
今回いただいたご依頼は年次整備として、フロント足回りの整備です。ステムベアリングの点検・グリスアップでフォークを取り外すついでに、フォークオイルの交換も行います。先日KTMのステムベアリンググリスアップも行ったのですが、KTMに比べると国産車のステムナット式は締め付けトルクが強く(145N・m)、分解と組み立てが少しだけ大変です。
ゆっくり×5 徐々にペースアップx5 ラストx3 混合40: 1 ・5Ｌ サス 出荷時セッティング川土(軟質-乾燥)、深めのサンド(フープスタイプ)ギャップ、サンド質コーナーギャップで跳ね-土・サンドギャップ-吸収○、戻り-跳ね多少コーナーを意識ブレーキング、イン側足前、徐々にRトラクションかけて、ジワリ立ち上がりブレーキングストール1回、B遅れ立ち上がりコースアウト1回立ち上がり身体遅れ、アクセル開きっぱ、ギャップにフロント落ちて全宙・
とりあえずフロント回りからバラバラに。ステムナットにグリス入れようと思ったら、固くて回らなくてあきらめ。（グリスがいっぱい入ってる事を信じてとりあえず次回）ホイールベアリングにも一応、水に強いグリス突っ込んで、ラジエータは必ずひん曲げるので、AXPのガードを装着。最初に付け方間違えて悪戦苦闘したら1時間以上かかっちゃって、・・・説明書が英語で本体のみの写真で紙切れ1枚。後でネット画像を探して参考にしたら（YZ125Xの方）ものの10分で付け直し完了。まぁ無駄も勉強のうち、気長にやってます。
少し前に耐油Oリング劣化でオーバーフローになってしまい、簡易清掃で蓋をして突貫仕上げをしてしまいました。問題なくYZ125動くけど、綺麗にしていないので気持ちの整理がつかない。なので…
一昨年だったかな？オフ車貸すからコース走ってみなよ！って誘って乗せてあげました。そしたら買っちゃったねーWR250Rいいねぇ、中古車ちょいボロっぽいけど大丈夫でしょ！
台風の日は、メンテ日和？！てか、・・・ つぅ事で、前から気になっていたRフェンダーの補強をした。もともと、レーサーのプラスチックフェンダーにナンバープレートを取り付けること自体、無理があるのだが、肉抜きやら、アルミボルトの選択、軽量なテールASSYなどチョイスしたが、ブレブレ状態は、免れない。そこで、フロントフェンダー用のアルミブレースを利用して逆さで取り付けてみた。シッカリ感が出てきて、機転を利かした甲斐があるぜい。だが、数百グラム単位の重量増加は致し方ないところだぜわははは＾▽＾
１２０からフルブレで飛び込む・・・・Rブレーキディスクが酷使のため、青く焼け、円周にレコード状の荒れと歪み・・・・ ディスクも消耗品であり、効きも落ちて来たところで、純正をポイと捨てて、社外品のウエーブディスクでリフレッシュ。ｷﾗｷﾗブレーキング社製が欲しかったが、在庫なしの入荷待ちで、代わりに最近、頭を出してきたメーカーZ-wheelのジグラムローターをチョイスだぜ。 中々、外見はカッコエエ~ぜい。そしてリーズナブル効きに期待だぜい！
雨降りはメンテ日和？と、いう事で、昼位からワイズィーのピストンを交換した。 最近、全開で酷使しているので、メンテには丁度いいだろう。ついでにラジエターホースも総取替えしてやったぜ。チョイと手間がかかったが、リフレッシュは気持ちがいいぜ！コンペの証、一本リング。＾＾ 燃焼ガスが吹き抜けはじめているから時期的にビンゴだろう・・・低回転域では不整爆発だから馴らしがチョイとつらいなぁ~。・・・・ さて、余談だが、“ワイズィーの６ヶ月点検のご案内”？？と、昨日ハガキがまい込んできた。自分のバイクを点検に出すほどまだ落ちちゃ~いない。 そして、調整、整備が自分で出来なければコンペマシンは維持できないぜぃ！
