北海道の桜はソメイヨシノではなく、エゾヤマザクラ、チシマザクラなどが主流で、ソメイヨシノのような淡い色ではなく、どちらかというと生命力が強い紅い色。 モノの本を読んでみると「二十間道路の桜は四月下旬から五月上旬に咲いて、ちょうキレイ」なんてある。GWにいつも泊まる襟裳岬近くの宿、そこから苫小牧港までは通り道。ぜひとも見たい。初めて訪れたのが2014年5月。渡道した当日は暖かい日で、ニュースでは「5月3日には満開になるでしょう~♪」なんて言ってたから、それはもう期待しましたさ。 で、行ってみると…その後、気温がダダ下がりで花に勢いがつかず、3分咲き程度…さくら祭りは華やかだったが、混み合う見物 ・・・
GWの北海道。それは約2ヶ月前からのフェリー予約と『北の道ナビ』で道路状況を日々確認することから始まる。 関東では「桜が咲きました~」が3月であっても、北海道は「雪が~」なんて当たり前。4月上旬でも峠は真っ白、気温マイナス、路面温度10℃未満なんて驚いてはいけないが、スケジュールを立てる身としては、凍らず・降らず・凍えず、な道を探さなくてはならない。…となると、海側が確実か？ 同行はオフロードの師匠。深夜3時前にしゅっぱーつ！関越道から新潟港をめざす。 佐渡にハマって夜の関越を何回か走ったけれど、やっぱり明かりが乏しい「闇」はイヤだなあ…と、メーターを見れば見慣れない警告≪OIL SERVI ・・・
毎年、仕事休みと天気と開花が合わずに見れなかったが、今年は海津桜見れて満足です。8000本の桜は見ごたえ十分。シーズン中の土日だと大渋滞間違いなしだろうと思うぐらい花見客でにぎわってました。お決まりの休憩スポットの展望台まで桜を目に焼き付けながら走行。タイヤも新品なので慣らしもかねたツーリングでした。
日記を書く
整備日記を書く
インプレ投稿
メッセージ
アプリ
