オイルクーラーの効果は、この暑さでもちゃんと出ているようで、クラッチの切れに変化はなくなったし、オイルの滲みも全く見られない。そのかわり、足が熱い。スゴク熱い。オイルクーラーを抜けた熱気がシリンダーヘッド周りの熱気と一緒に足の間を抜けていく。でもまあ、これだけエンジンの状態が安定するのだから我慢しよう。低速でも走っていれば大丈夫のようだ。ただ、エンジン本体よりもキャブレターが先に音を上げた。諏訪湖まで足を延ばしてみたが、今日は諏訪湖の湖上祭で大渋滞。しばらく渋滞に嵌っていると、マフラーから「ポンッ、ポンッ」と軽いアフターファイアー気味と思われる音が出始めた。エンジンの熱がキャブレターに伝わって ・・・
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