アウトバックの砂漠のど真ん中、故障したランドローバーの中でオーストラリアの美人の看護婦さんと二人っきりで夜を明かすというナイスなシチュエーション。さあ、どうなる?さあ、さあ。いや~ちゃんと英語勉強しておけばよかった。なん~もナシ。シドニーの病院に勤務していてボランティアでこのレースに参加していると言う。あと内容忘れたけど雑談して少し寝たら明け方医者が車を連れ戻ってきた。すげー!真っ暗な砂漠で集落まで歩いてたどり着くなんて、野生の医者だ。ロバーは無事復活してレース5日目のキャンプ地まで送ってもらい、3人で食事してもらっていたらレース役員が俺のバイクを運んできてくれた。