前回のオイル交換から、3000km走り交換タイミングとなりました。使用オイルは、ヤマハプレミアムの化学合成油です。あわせて、まだ少し早いのですがプラグの交換をします。こちらは、純正のプラグです。オイルもプラグも、サイドスタンドでバイクを立てると交換しやすいので、一気に進めます。まず、オイル交換ですが規定量の800CCを入れて終了です。
- 1 いいね
- 0 コメント
先日交換したデイトナのPCX150用プーリーは、60km/h~80km/hの間に谷間があり、一瞬加速が鈍るような感じがするので、前に使用していたデイトナ バリアブルプーリーに交換しました。このプーリーも黒プレート(加速重視用)で使用すると60km/h~80km/hの間に谷間があるので、PCX150用プーリーは加速重視な仕様になっているのかもしれません。セカンダリのトルクカムの溝が旧型よりはストレートになっていますが、タイカムほどストレートではないので、この現象が起きるのかもしれません。とりあえす、最高速重視の銀プレートだと谷間がなくスムーズに加速してくれるので、こちらを使用しています。
アドバンスプロの強化クラッチと、クラッチアウターを装着して50km位走行したあたりから、クラッチジャダーが出始めました。購入したところにメールで問い合わせたら以下の回答が返ってきました。『ジャダーの件ですが、今回セットにて購入されていますので、アウターの偏磨耗では無い様です。クラッチですが、3点支柱の部分の動きの確認とスタートの時のジャダーですと、シューをホールドしているゴムの嵌り具合の確認していただくのが良いと思います。支柱・ゴム・シューのゴムの嵌る部分に薄くグリス塗って3枚のシューが均等に動く様に調整していただくのが良いと思います。』グリスに加えて、シュー面も240番~800番の紙ヤスリで ・・・