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フロントタイヤが変摩耗して古くなってきたので交換しました。
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TIGRAを購入後すぐにミシュラン パワーピュアSCに入れ替えてから約4年。溝はまだまだ残っていたのですが、タイヤが硬化してきた気がするので交換に踏み切りました。今回選んだのはダンロップTT93GPサイズはフロントだけ1サイズアップでリアは純正です。フロント：120/70-12リア：130/70-12このサイズだとシティユースタイプのコンパウンドが選べるのでシティユースをチョイス。
Ｖベルトを走行距離15，000kmで初交換します。ベルトのサイドに亀裂が生じてきているため新品交換を検討。今回は、「KN企画:国産強化ベルトシリーズ7071-SS」を取付検証してみようと思います。適当な測定比較ですが、こちらの製品と純正とでは長さが5mm程長く、厚みが1mm程太くなっているように思えました。但し、厚みは劣化した事を考慮すれば新品純正と同等ともとれます。
先日取り替えたリヤタイヤが早速限界と相成りました。またもや繊維が露出するまで頑張りましたが「DURO DM-1107A」は、ゴム質がソフトな為、純正リヤ9200kmに対して3000Kmという結果に・・・通勤メインのバイクなので、もう少し固めで持ちの良いタイヤをと言うことで「TIMSUN TS-606」をチョイス！今度は、5・6000Kmは耐えて頂きたいものです。
アドバンスプロの「センタースプリング」と「ベアリングスライダー」を装着評価のほどは＞アクセルレスポンスがかなり向上しスポーティーな走りを演出します。125ccトップクラスのパワーを謳っている割には今まで何か物足りなさを感じていたが、変速域が約1，000rpm程UPする事でパワーバントを生かす事ができ、ようやくこのバイクの本質を体感できた様に思えます。加速力、登坂力ともにかなり向上しますが、その反面燃費は悪化します。長い距離を一定速度で走行する乗り方が多い場合はお勧めできません。また、ベルト等にかかる負担も大きくなると思いますので維持費は高くなるかと・・・
TIGRA購入後、初のリヤタイヤ交換！純正タイヤの減り具合検証を兼ねてここまで頑張って見たが、タイヤの繊維が出てきたのでこれ以上はバイクも当人もあの世での検証になり兼ねないという事で交換を実施。乗り方にもよるが純正リヤは9200kmが物理的に限界という結果に・・・交換タイヤは「DURO DM-1107A」を選択。ゴム質がソフトな為、グリップUPで耐久DOWNとの印象。フロントはまだ行けそうなので、交換時にはまたアップします。
