PIRELLI ANGEL GTに交換して2回のツーリングをこなし約400キロ走行しタイヤ中央部にある”GT”も消えたのでインプレッション
- 0 いいね
- 0 コメント
走り始めて すぐ感じ取れたのが・乗り味が硬い 空気圧を1.0Kg・cm多めに入れた感じ。・加速が良くなっている。 中間加速はもちろん。 スタート時のタイヤのヒト転がり軽く”楽”になっていて、半クラッチの時間が短くて済んでいる。・走りながらのすり抜けヒラヒラとまではいかないが 軽くなっている。 ジャイロ効果が減少している影響と思われる。・何よりもコーナーリング中の安定感が増しているし ブヨブヨ感がなく、路面の状態・タイヤのグリップ状態などのインフォメーションが感じられる。 ビジュアル的に表現すると”すりガラス”と”クリアーガラス”くらいに違う。 鋳造=柔らかい=たわむ。 鍛造=硬い=たわまない。 ・・・
ファイナルドライブギアのオイルを交換後 日帰りツーリング(400Km)・駆動系から振動少なくなっていて、ザラツキ感が薄くなっている。・ギアシフト・アシスタント(クイックシフター)を 使用しないシフトチェンジ(UP・DOWN)で ファイナルドライブギアの”バックラッシュ”がマイルドになっている。 アクセルのON・OFFではそれほど解らない。R1200RSではそれほど気にはならなかったがK1300Sは明らかに感じる。R1200RSはフラットツインで爆発間隔が360度で、1回の爆発が585ccでドカドカ感がありそれに紛れて微妙な変化は感じ取り難く。K1300Sは直4で爆発間隔が180度で、1回の爆発 ・・・
エンジンオイルを2回交換したし きりのいい走行距離だったのでファイナルドライブギアのオイル交換をすることにK1300Sはドレンボルトが新設されているのでパラレバーのスプラインを”切って”ドライブ部を垂らしてオイルを抜くようなことはしなくても良くなっているとのこと。・マフラーとホイールを取り外し・リアブレーキキャリパーを取り外し・ハウジングのドレンボルトを取り外す・ハウジング内側の後方に取り付けられている”ABSセンサー”を取り外すビックリするぐらい汚れたギアオイルが抜けてきた。滴りがなくなった時点で ドレンボルトを仮留めして フラッシングとしてギアオイルを150cc注入して ABSセンサーも仮 ・・・
ハイシートに交換して”ビーナスライン”に足つき性は問題なしポジションは前傾姿勢がやや強くなり 腰・手首への負担は増しているが許容範囲内!シートも硬くなっている(硬いに戻っている)あれっ!K1200SからK1300Sへのモデルチェンジ時点でシートが柔らかくなったはず。K1300Sのハイシートを購入してなぜ硬い方向に戻ったのか?高速道路走行のひざへの負担は少なく”固まり”もかなり改善されていた。シートの硬さも意外にも身体的には全く影響なし(良かった~)ビーナスラインを走行 下りに入ったところで”問題”があらわになった。・シートの座面が前方に傾斜しており、下りでは身体の重心も前方に移動する 特にブレ ・・・
X-Creen-Touringを装着して高速道を利用してのツーリングでのインプレ。フラップは最も高くなるようにセッティング。プラス点・走行風は”みぞおち”⇒ヘルメットの”シールド”部(丁度”目”のあたり)に 移行しとても楽になり疲れが激減!マイナス点・特にフラップ部に”フラッター現象”が発生し目障り 慣れますが・・・・スクリーンを登ってきた走行風がプラスされるのと乱流で ヘルメットの風切り音が2倍くらい大きくなった。空気抵抗による燃費の低下は見られなかった。 ノーマルの場合はライダーの上半身に走行風が当たり MRAを装着後はX-Creen-Touringに走行風が当たる 全面投影面積はほぼ同じ ・・・
リアタイヤをMICHELIN PILOT ROAD5に交換した際2.9Kgに調整してもらい帰宅。その二日後 空気圧を測定すると2.6Kg これはエアーゲージの個体差もあるので2.9Kgにエアー注入。因みにフロントタイヤは2.4Kg これも規定の2.5Kgに注入。そしてTRGを1.5回こなし、洗車のついでに測定するとリアタイヤ2.6Kg フロントタイヤ2.4Kgとやはりリアタイヤの数値が低い。これはフロントタイヤからみて気温がここ数日急激に下がったからと推測できる。ただリアタイヤは新品に交換し 在庫のフリーの状態から加圧しているのでタイヤが徐々に膨らんでおり その影響で空気圧が落ち続けている現象 ・・・